自宅でできる「プロ直伝のフットケア」という記事がありましたのでご紹介します。
毎日指のスキマまできちんと洗って、週に1回は角質を削って……とちゃんとケアしているのに、頑固な角質や足のニオイに悩まされているということはありませんでしょうか。
そこで今回は、延べ3,500人以上のケア経験がある足の研究家・大多和圭子さんに、自宅でできるお手軽フットケアのコツを教えていただきました。早速ご紹介しますね。
1:塩でスクラブ
「どなたの家にもあると思われる、塩を使って足ケアをしましょう。注意していただきたいのは、しけって使えなくなったものとかサラサラなお塩ではなく、適度なあら塩を使用することです。
足裏には皮脂腺がないため、乾燥肌の方は油分を補うことで冬のガチガチかかとの予防になります。手持ちのオイルに塩を混ぜてスクラブとして使用してみてください。足裏だけではなく、くるぶしや膝などのごわついた部分にも使えますよ。このとき、必ず肌のシワを伸ばして行うよう注意して下さい。
入浴後のお肌が柔らかくなった状態やお湯や水で濡らした状態で、優しく円を描くようにマッサージをしたら(乾燥した状態で強くこするとヒリヒリする場合があるとのこと)、ぬるま湯で洗い流してください」
と、大多和さんは塩によるスクラブ効果が高いことを説明してくれました。
使用するオイルについては、ボディオイルでなくとも、キッチンにあるオリーブオイルや薬局で売っているワセリンでもOK。家にあるオイルと塩で手軽にスクラブをしてみましょう!
2:黒酢で足湯
次に、黒酢もフットケアに効果的だと大多和さんはいいます。
「黒酢は角質を柔らかくし、殺菌効果が高いので臭いの予防になります。
20倍以上に薄めたお酢を、出がらしのお茶パックと一緒に足湯にしてみてください。そのあと、ふやけた状態の時に爪周りをクルクルと綿棒で掃除すると、余分な甘皮がスルッと取れて爪周りが清潔に保たれます。爪の両サイドの皮膚を少し引いて、爪と皮膚の間のお掃除をするとイイですよ。
奥深くにある爪垢などは、自分で取ろうと無理をすることで肌を傷つけてしまい雑菌が入りやすくなるので、この部分はサロン等でのケアがおすすめです。
足湯をしないで、これだけでも臭い予防になります。終わったあとはきれいに洗い流してくださいね。
風水では足裏からよい運気を取り入れるともいわれています。来年の良い運気を取り入れる準備をするためにも、角質ケアはこれからが大事な時期ですよ!」
大多和さんのおっしゃる風水の側面から見ても、ガチガチなタコや魚の目などは、来年に向けてそろそろキレイにすることを意識したほうが良さそうですね。
頑固なタコや魚の目は1度プロにお任せしてキレイにしておくと、その後のセルフケアの効果も高まりそうです。
以上、自宅にあるもので簡単にできるフットケアのコツをご紹介しましたが、いかがでしたか。
大多和さんは、秋・冬になると足首が冷えやすく足の“むくみ”で固くなる部分が増える傾向について「今年の流行になりそうな靴下&パンプス、靴下&ブーティなどでおしゃれを楽しめば、靴下の効果でむくみや冷えを軽減する効果があるので、今年は例年より冷やさないで済むかもしれませんね!」と話してくれました。

今年の秋冬は、フットケアの面からも積極的に靴下を活用するといいかもしれません。涼しい季節だからこそ「見えない部分だし」と手を抜かないで、ニオイや角質対策を意識しながら足まで美しい肌をぜひ、保ってくださいね。これからの季節、お呼ばれの席やレストランのお座敷などで靴を脱ぐときに、パンプスやブーツによる足のニオイや硬~い角質に悩まされる方も少なくないでしょう。皆さんは正しくケアできていますか?