
→前回のつづき
まず北海道5区。
選挙権放棄しようか迷った挙げ句に、人生初の共産党候補者に投票..
もう、どうにでもなりやがれ!(どうにもならず町村当選)
..さて、本題。
前回とダブりますが、フレディ・ハバードという人はサイドに回るとその天才的名演でリーダーを喰ってしまうリーサルウェポンぶりを発揮するんだけど、自身のリーダー作では素晴らしいプレイをするものの作品のカラーは共演者の方に委ねらる傾向があります。
これは、ハバードがまだ若く、セッションを完全に支配出来る程のサウンドクリエイターぶりは発揮するに至らないが、トランペットをプレイするという点では凄まじい早熟さであった事を示してるでしょう。
そんな訳で、本作はハバードのリーダー作ではありますが、非常にショーターカラーが濃い作品になっております。
(ファンにお伺いをたてた感のある同年の3管JMお披露目『モザイク』よりもこちらの方が断然、新しい!新鮮!ショーターぽい!といった印象を受けます)
同時にコルトレーン一派のリズム隊のプレイも秀逸。
何と言ってもオープナーの「アリエティス」が新鮮な風を吹かせます。(この手のモーダルなハードバップに目がないもんで..)
テーマ部のラッパ+2管合いの手がJMばりにキマッテますし(おそらくショーターのアイデアか?)、コクとキレが同居した(?)エルビンのプレイを土台に、ハバードもショーターも絶好調。
このバンドはいいねぇ。
ん~、ただユーフォニウムの人はいらなかった..
結論。
この時代の人だから色々挑戦してみたいってのは当然あるだろうし、そちらの才能がないって訳ではないだろうけど、ハバードの最大の個性って、優れたフォーマットに乗っての神懸かったプレイ..やっぱり楽器を謳わす天才性だよな~。
そしてソッチの人はジャイアンツにはなれないのね。