いかん、早速のサボリ癖が..
一度書いておかないと、ずっと書かなくなりそうなのでネタはないけど書こう..

さて、最近多忙で身も心もクタクタにて、あまりヘヴィな音楽を聴く気になれず、前回のマクリーンの続きは延期します。
..で最近、割とCDトレイに入りっぱなしの一枚『1958マイルス』を。

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ご存じの通りカインド・オブ・ブルーのセクステットによる録音。
マイルス隠居中にリリースされたアルバムです。

「気軽に聴けるマイルス」という、当たってるって言えば当たってるけど何か今ひとつ褒め言葉に聞こえない世評は無視して、先入観抜きに聴いて頂きたい一枚です。

そもそも「カインド・オブ・ブルーの緊張感と比べると..」って意味と、「スタンダード中心」って事から「気軽に聴ける」っていう風になってるんでしょうけど、気軽に聴けるというよりは、マイルスのトランペットの「歌」がたっぷり堪能出来るって言い方の方が随分しっくり来ると思います。


冒頭「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」はこのアルバムを象徴します。
エヴァンスのイントロにベースが続く所で、つかみは完璧。私にとってのこの曲のイメージはこのイントロです。

導かれて、御大のミュートプレイの歌いっぷりが素晴らしい。

ゾクゾクきます。

マイルスのミュートを堪能したいならマラソンセッションより、私は断然この1958か王子様を薦めます。
グイグイと引き込まれていく度合いが、より強烈なのです。

→つづく予定→