まず、「食べたいのか、それとも食べたくないのか?」、「食べたいのに食べれないのか?」など要求や欲求の観察。次に、どんな姿勢で食べているのか、両手をどのように使っているか、片手のみで食べてしまっているか、腕の回内や回外はどんな様子か、口を食べ物に近づけているのか、食べ物を持った手やスプーンを口に近づけているのか等の体の観察をします。そして、子どもたちの今の発達段階を手がかりに、アプローチすべきかどうか推測し、保育士さんや支援員さんに助言をさせていただいております。
特に、赤ちゃんの時に「そり返り」が強かったお子さんは、体の正面で両手を使う経験が少なかったため、手の発達に遅れが見られます。
その場合、立位や座位ではなく、うつ伏せやハイハイ等で体を手で支持する遊びや運動を勧めております。
