最近、子どもの「反芻」について相談される機会が増えている。


「反芻」とは、食後に食物の吐き戻しを繰り返す行為であり、吐き戻しは悪心(吐き気)やえずきを伴わず、意図的なものである場合もある。(MSDマニュアル プロフェッショナル版から参照)


本当に、「反芻」なのか?

消化器疾患などの可能性も考えられるので、先ずは医師の診察を受けることが大切だ。


その後、子どもの置かれている状況を整理してみると、あることをきっかけに「反芻」が継続していることに気がつくことが多い。


きっかけになることは、「新年度が始まってから」とか、「周囲の環境と合わなくなり訴える行動が増える」など…個人によって違うが、この場合、体からアプローチするより、そのきっかけとなった原因にアプローチする必要がある。


まずは優先順位として何をすべきか、方法論に囚われることなく、目の前の人に対応していく心構えを忘れてはいけない。





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