最近、肘を骨折した乳幼児の話をチラホラ聞きます。
肘を骨折することは大人も含め、そう多くはないと思います。
ところで、肘は「肩肘を張る」という身体言葉があるように心理的に気張っている状態を表したり、制限する行為または制限することや自由を制限する規則か状態という意味で「掣肘」という言葉が使われることがあります。
肘の状態では、冷たかったり・尖っている時には頭が休まらず繰り返し同じことを考えたり、気持ちを抑圧している場合があるようです。そして余りにも頭が休まらない場合や気持ちを抑圧している場合には、椅子や壁に肘を思いっきりガーンとぶつけ、身心を元の状態にリセットすることもあります。
小さい子どもの場合、下の兄弟が生まれ親御さんの注意が自分から離れ過ぎたり、言いたいことが言えない場合に肘を痛めることがあります。
今回私が出会ったケースは、下の兄弟に親御さんの注意が行き過ぎてしまい、その注意を得るために骨折をしたようです。なぜなら骨折をしたことで親御さんの注意が自分に向き、以前よりも他者に対して甘えるようになったということを聞いたからです。
怪我は身心の状態も含め家庭の環境でも起こることがあります。
怪我からのメッセージに気をつけることも健康や発達を考える上で大切な視点だと思いました。
9月29日(日)に杉並区で開催されるコンディショニングのお知らせです。
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