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先日放課後等デイサービスに指導に行った際に、おやつを早食いして食べてしまう小学校高学年のお子さんの相談を受けました。

そのお子さんのおやつを食べている様子を観察してみると、顎や頬をあまり使えていない様子が見られました。
(美味しいそうに食べているようでよかったのですが…)
その後の運動指導(集団)では、紙風船を膨らませたり、それを潰さないように隣の人に渡すゲームなどをしました。その際、そのお子さんが紙風船を膨らます動きを観察してみると、「ハー」という口の動きになってしまい、紙風船に空気が入らず膨らます事が出来ませんでした。

こういう動きをする場合、口がうまく閉じれず咀嚼が未発達ということが考えられます。(授乳期や離乳期の口の動きのヌケや不足の可能性がある)そのため丸呑みのような食べ方になるので早食いになってしまうことがあるようです。また、「話す」ことにも影響が出ることもあります。

職員の方には、口の発達を考えた遊びをアドバイスしました。今後、このお子さんがどのように成長していくのか、職員の方からのご報告を楽しみに待っている最中です。