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                                 by Cristóbal Alvarado Minic

普段、私たちは力を入れることに意識をおいて生活をしていることが多いので、弛む、脱力という感覚は、中々、わかりずらいようです。

弛む、脱力と言っても、各人の状況によって感覚は色々とあります。

例えば、風邪を引くと急に眠くなる感覚・・・・
これは、体が弛みたいという要求であり、風邪のひとつの経過でもあります。

正座をしていて疲れて、脚を崩す・・・・
脚を崩すまでの過程は、力を抜きながら疲れを解消しようとする体の要求です。 

腰割りで、力を抜いて腰を落としている時、大腿部の筋肉の収縮が物足りなく感じる・・・・
これも、力を抜くという感覚と捉えていいと思います。


力が抜けないと、体の動きが制限され、気持ちにも影響されることが多く見られます。
背伸びをしたり、両肩を上にあげて、ストンと落としたりして動きの幅を狭めない心がけも必要かもしれません。


*背伸び、肩を落としたとき、次の動作をしようとすると弛まないので、背伸びを終えた時、肩を落としきった後、2,3呼吸ぐらい待って、呼吸が落ち着いたら動きましょう。