003

昨日のNPO法人サポートkazeの体操教室で行った手首を振る体操・・・・・・


手首が硬くなると自分が思ったよう(イメージ)に、指・手が動いてくれなくなります。


また、筋紡錘からの信号が脳に行きっぱなしになり、頭が働きすぎて、考えごとが止まらなくなると言われています。(野口晴哉著 体運動の構造 全生社から)


昨日、この体操の前後に、キャッチボールを行いましたが、手首を振った後だと、捕る動作が素早くなっている方が多かったです。(パーキンソン、リュウマチ、脳卒中の方も参加されていました)

動きもよくなりましたが、「気持ちがよい」「手が軽くなった」という意見もあり、今後も続けていきたいと思います