
昨日は「冬のからだ育て講座」が江東区亀戸で開催されました。
この時季の体のことや発達のプロセスやヌケを参加者の方々と確認し、それを確かめる実習をいたしました。
身体へのアプローチの重要性は理解されつつありますが人間の運動の理解がわからないとただのエクササイズやトレーニングになってしまうことがあります。
あたらめて人間の運動というものを見直してみますと自分の目的を果たすためになくてはならない手段ということが分かります。食べるにしても、しゃべるにしても、勉強をするにしても全て運動を用いてからです。そして運動は体操やトレーニングという視点ではなく上記のような視点で捉えなおしてみますと絵を描いたり、音楽を聴いたりすることも運動に含まれていることが理解できます。そして大人たちが子どもたちが行なっている動きをヒントにして子どもたちが自ら体を使っていくチャンスが見つけられると思います。
また体を動かすといっても、無理に行うことで返って体を硬くしてしまったり、やる気をなくすこともあります。
自発的に行うことと軸や肚を作ることで身心が一体になり、本来の能力が発揮されます。昨日行った「型」は、それを感じてもらうための練習でした。
参加された皆さま、東京スキンタッチ会の有志の皆さま、主催してくださったどんぐり鍼灸室の山口さま、ありがとうございました。