
「充足」、「満足」という言葉があります。
なぜ、これらの言葉に「足」という言葉がついているのか、不思議です。
今よりも五感を使っていた時代の先人が作った言葉なので、深い意味があると思います。
私の経験から、足の感覚がはっきりしてくると言葉では表せられない満ちた感じが生じてきます。
足には、自己の生命を保つために必要な「食べる」に関係する消化器に対応する部位があり、又、種を繋ぐために必要な「性」に関係する生殖器と対応する部位があるとも言われております。
さて足の感覚をはっきりさせるためには、「空腹を味わう」ことが必要です。これにより、本当に自分が食べたいものが感じられ、食が満たされることで頭もきちんと働き、本当に自分が欲していることは何かに気づくこともあります。(腹が減っては戦はできぬ)
また子どもの食欲を育てることは、その子ども自身が何をしたいのか、何を欲しているのか、自分の欲求を知ることに繋がってきます。
時折り、足を触りながら自分の充足感、満足感を、確かめてみてはいかがでしょうか。