一時、周産期のことが話題になりました。

私自身、周産期と関わりのある指導の事例が少ないので確実な事は言えませんが、吸引分娩や帝王切開で出産した場合、その子の時間軸がズレてしまうことが見られます。

例えば、どんなに遅れても学校には必ず行く子どもたち。その子どもたちに様子を聞くと何かわからないのだが、学校へ行かないと気がすまないとのこと。そして一日が終わったような気がしないと言います。

私たちは、乳幼児期で睡眠と排泄のリズムが確立されていきます。そのお陰で学校等の他者の時間に合わせられるようになってくると思います。出産の時に何か問題があると、睡眠と排泄といった生活のリズムが乱れたり、そのリズムの確立が遅れることもあります。(これが本人の時間軸)

先程話したお子さんは昼過ぎから学校に行くことしかできなかったのですが、今は1時間目から行けるようになっています。これは本人の育つ力と日々の疲れを取るようにしている親御さんの力だと思います。(体はひきしまらなくて、常に体が重いと訴えることが多い)

今後は時間軸を取り戻したことで、自分を素直に表現したり、他者との繋がりも出てくるのでないか、と思います。


※この記事の内容は吸引分娩や帝王切開した全ての人に当てはまるわけではありませんので、ご了承お願いします。