
感覚過敏という前に周囲の「思い込みを外す」ことや「刺激を合わせることから感覚の幅を拡げていくこと」の大切さをお伝えしました。なぜなら体が育つことや体を整えることで感覚の幅が拡がっていき今まで苦手な感覚刺激が気にならなくなったり、許容範囲になっていく人をたくさん見ているからです。
それと感覚の強さの違いは強さではなくその感覚を感じる環境(背景)によって受け取る強さが変わってくるということ(ウェーバーフェヒナーの法則)もお話ししました。感覚を丁寧に育てるには刺激を少なくすることと相手の感覚に合わせてから工夫をすることが大切です。そうすることで感覚の違いが識別できるようになり、感覚器官(視覚・聴覚・聴嗅・味覚・触覚など)が発達し、感覚を受け取る幅が拡がっていきます。
「〇〇過敏だから〇〇の方法で治す」という発想ではなく感覚を育てること、これがベースにあって初めて社会の変動に対応ができるようになると思います。
最後にお越しいただいた皆さま、ZOOMの運営にご協力いただいたチーム神奈川の皆さん、そして講座を企画していただいた浅見さん、ありがとうございました。