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私たちは、文字を書く時に筆圧が弱いと手や腕に力を入れて筆圧を強くしようとする傾向があります。

このことが習慣になってしまうと肩に力を入れ過ぎて肩が凝ったり、姿勢が崩れることがあります。

発達段階の子どもたちには、先ず頭の動きに釣られない「からだ育て」が必要となってきます。

23日に入間で開催した講座、あそびから 学ぶからだを育む講座①「書く」編では、ゴム製の棒の上を歩いたり、座ることを行いました。

ゴム製の棒の上だと適度に踏ん張りが効いているようで、その結果、体がまとまった感覚が芽生えました。

その後、文字を書いてもらうと筆圧に変化が表れました。

筆圧が強い子は弱くなり、筆圧が弱い子は強くなるという現象です。

手や腕を意識しなくとも体の土台である足裏や座るときの土台である座骨に頭の動きが伝わり、頭の動きに釣られない体の使い方を体験したようです。その結果、手や腕の使い方に変化が出たようです。

今後は、更に検証する必要はあるかと思いますが、筆圧や字の大きさ等に変化が出たことで文字に対する固定観念も揺らいだようです。
今後の子どもたちの学習に良い影響が出れば嬉しいです。