春先ではなく、まさに今の、

晩秋から初冬にかけての季節に、

よく耳にする言葉が「小春日和」だが、

例年筆者がこの季節になると、

必ず考える事柄がある。

 

それは、筆者が今、ピアノ等で活躍するよう、

応援している、まだ小中高生…もっと言うと、

幼稚園の女の子たちも、

いつかはお嫁に行く日が来るんだろうな…

ということ。

 

なぜこのことを例年、この季節に考えるかと言うと、

それはかつて(何十年も前だが)、

さだまさしさんが提供して、

山口百恵さんが歌って、さらにそれを、

さだまさしさん自身もセルフカバーした、

この季節の定番中の定番ともいえる、

『秋桜(コスモス)』の歌詞の影響からである。

 

「こんな小春日和の穏やかな日は…」とか、

「明日嫁ぐ私に苦労はしても…」など、

この歌の主役が、お嫁に行く直前という、

設定となっていて、このことから筆者は、

今で言うと、今年度中2の

『元・小学生ピアニスト』のSanaちゃん、

YouTubeによく、

ピアノの演奏動画をアップしてくれる。

今年度小6Rinoponちゃん、

さらには、『ぽこあぽこ音楽教室』の

めぐみ先生の孫娘ちゃんの、

今年度まだ幼稚園年少

(弱冠4歳3ヶ月!)のゆゆちゃんも、

歳月が経てば、いつかはお嫁に…と、

最近そんなことばかり考えている。

 

さぁ!今年も近々カラオケで、

『秋桜(コスモス)」 を唄うとするか。