毎年この時期に行われる、

愛知県津島市の「尾張津島天王祭」

略して「津島祭」から、

なぜ筆者がウナギのことを思い出すか…

というと、毎年親戚のみんなで、

その津島市にある、母の実家に集まってから、

お祭りを観に行く前に、

ウナギを食べに行っていたからである。

 

ただ、筆者は、子供時代だった当時、

実はあまりウナギを食べるのは、

気乗りしなかった。

 

…というのは、味覚がまだ未発達であり、

ウナギのように、辛めのタレがかかっていて、

見た目が「大人の食べ物」のような食べ物は、

その美味しさがまだ分からなかったからである。

 

ちょうど今のRinoponちゃんと同じ、

小6ごろまでは、まだ味覚が子供だったので、

ウナギの本当の美味しさが分からなかった。

 

でも中学校に入ってから、少しずつではあるが、

味覚がだんだん発達し始めて、

今のSanaちゃんと同じ、中2ごろからは、

ウナギが結構美味しく感じられるように

なっていった。

 

ちょうど昨日の朝、更新された、

その中2のSanaちゃんのブログの記事に、

美味しそうなウナギとメロンの画像が載っていて、

今日そのウナギにまつわる、

筆者の子供時代のエピソードを書き綴ろうと、

思い立ったというわけだ。