自分で言うのもなんだが、

筆者は多分、もうすでに、

統合失調症にかかっていて、

手の施しようのない段階まで、

来ているのかもしれない。

 

例えば、今生きているこの世界について、

雨が降る、寒い冬の夜しか、印象がない。

 

自慢じゃないが、雨が止むのも、

夜が明けるのも、冬が終わるのも、

筆者はただの一度たりとも、

信じたことがないんだ。

 

そんなこと信じるのは自殺行為以外の

何物でもない!

 

そのほかにも、例えば車の運転中、

ひっかかると長い信号で、

目の前で信号が黄色から赤に変わると、

一生待ってても信号が青に変わらず、

青信号を待って交差点の手前で停車したまま、

いまわのきわを迎えるんじゃないか?

という想像がはたらく。

 

とにかく、ひとたび落ち込むことがあると、

もう二度と、永久に、死ぬまで、いや、

死んでからも、絶対にロクな目に遭わないとしか、

思えなくなる。

 

要するにだ、悪いことは絶対、

終わらないようにできてるんだよ、

この世の中!

 

だから…

 

死んだほうが絶対、

はるかにマシだ~っ!!(怒)

 

バカヤロー!!