例年のことながら、
この時期は、
卒業ソングが、
話題に上る。
そこで筆者が、
卒業ソングとして、
真っ先に思い浮かぶのは、
柏原芳恵さんの
『春なのに』だ。
当時筆者は、
中2の終わりごろで、
世代的にリアタイで、
よく聴いたものだった。
まぁ…もちろん、
それもあるんだけど、
この曲の提供者が、
中島みゆきさんとあって、
まわりくどい言い回しの、
内容の歌詞が、
ひねくれ者の筆者にとって、
グッと来たのだ。
ほかにも卒業ソングで、
名曲は数あれど、
迷わず真っ先に、
『春なのに』が思い浮かぶのには、
それなりに深い理由(わけ)がある…
ということだ。
以上!!