昨日の朝、みゆき先生が更新して
下さったブログの最新記事は、
絵本についてだった。
そこには、面白くてしかもために
なると筆者が思えるような、
『ずむずむ®の音楽付き絵本』の
素晴らしさが書かれていた。
その記事を読んだあと、筆者は
これまでの絵本にまつわる
エピソードをあれこれ思い
出したのである。
まず、筆者自身の幼少時代。まだ
物心つくより前の時代だったが、
『くまさんのいちにち』という
絵本のことがうっすら記憶に
残っている。大まかに言うと、
その絵本には、日常生活に使う
道具のあれこれが載っていた。
例えば調理器具とか掃除道具
とか、そういったものだった。
次に筆者の姉が、まだ幼かった
子供たちを連れて実家に遊びに
来ていた時分。そのころその
子供たちの祖母にあたる母が
読み聞かせていた絵本が『あめ
ふりうさぎ』といって、泣き虫の
うさぎ泣くたびごとに必ず
雨が降るという内容だった。
そして今の時代はこの『ずむずむ®の
音楽付き絵本』が今の子供たちには
オススメなのではなかろうか?
というのが、新たなる発見だった。
ピアノを習う子供たちのみならず、
日本全国の子供たちに推奨したい
絵本だと筆者は考えるのである。