ここ名古屋に本拠地を置く

プロ野球チームは、ファンが

これほどまでに身売り…

すなわち親会社を変えるよう

要望しているにもかかわらず、

断固身売りしないという

スタンスでいるようだ。要は

球団と親会社の関係がズブズブに

なってるということだ。

 

今からちょうど20年前だが、

同様に断固身売りしないという

スタンスを頑なに貫き通し、

ついには合併によって消滅という

結末を迎えたプロ野球チームが

大阪にあった。

 

その大阪にあったチームは、

例えば企業努力を平気で怠ったり、

名球会入りを果たした生え抜きの

レジェンドが、コーチとして

なんら実績もないのに監督に

就任してチームをブチ壊したり、

グループ会社全体のスペックが

低すぎたりなどなど、今の

名古屋のチームとの共通点を

挙げるとキリがない。

 

一度も身売りしないまま大阪の

チームが消滅してからちょうど

20年後の今の名古屋のチームも、

身売りしないならしないで

結構だ。その代わり、20年前の

大阪のチームを見習って今すぐ

消えろ!潰れろ!解散しろ!

 

さぁ!とっとと球団の歴史に

幕を下ろせ!さっさとしねーと

球場が火の海になるぞ!そう

なったら球団存続どころの

世界じゃなくなるからな!

それでもいいのか?