昨日付けの『鈴木久美子ピアノ教室』の

久美子先生のブログの記事で、先月

約1週間滞在されていたドイツのご友人が

登場されていて、それによると、どうやら

目下絶賛開催中のパリオリンピックを

熱心にご観戦されているようだという

ことが読み取れた。

 

この時、筆者が気づいたことは、ここ日本

よりもドイツなどのヨーロッパ各国の

ほうが、今回のパリオリンピックに対する

熱量が多いのではないかということ。

 

ヨーロッパからなら、時差がないので、

現地時間がどうとか気にせずTVで

観ることができるし、特にドイツからだと、

陸続きの隣国なので、久美子先生の

ご友人にとっても、身近なものとして

捉えられているであろうことは容易に

察しがつく。

 

それに対して日本だと、時差の関係で、

例えば現地時間の夜6時から競技が

始まると、日本時間は真夜中の1時

からになるので、すでに就寝時間に

入っていたり、開催時間が例えば

午後1時からだと、日本時間で夜の

8時からなので、オリンピック中継の

裏番組でプロ野球中継を観ている人

(筆者もその1人)がいたりと、

どうしてもオリンピックに全集中

というふうにはなりづらい部分が

ある。

 

ちなみに久美子先生のドイツ在住の

ご友人が熱い気持ちで語っておられた

競技は日本の体操男子だったそうだが、

なるほど、メディアでも「ハラハラ

ドキドキだった」と報道されている

ようだ。もっとも筆者はあんまりよく

知らんけど、このあとちょっと

ネットで検索してみるとするか。