今日は筆者自身の趣味について
書こう。
趣味と言っても、これは筆者が
まだ若かった20代半ばごろ…
そう…平成1ケタの真ん中辺の
時代のことだったが、この当時
筆者はカラオケが唄いたくて
唄いたくて仕方なかった。
初めは仲間内で時々カラオケに行って、
自分一人では行かなかったが、
カラオケ喫茶なら一人だけでも
気軽に行けることに気づいたので、
一人で夜、カラオケを唄いにふらりと
出かけることが多くなっていった。
でも、一人でもカラオケに行くように
なった理由はほかにもあった。それは
ある時、仲間内でどこに出かけようかと
話し合っていた時、カラオケに行きたい
ばっかりだった筆者はしきりに「俺は
カラオケに行きたいんだよ!!!」と
強引に意見して、結局それが通って、
カラオケボックスで周囲の友達に気を
遣わせてしまったことだった。
そういうこともあって、最初は仲間内で
楽しんだカラオケも、だんだん一人で
カラオケ喫茶に繰り出して…という
スタイルに変わった。
こうして考えると、趣味というのは、
一人でやると、制約なくできるもんな…。
今思うと、あの頃はずいぶん好き勝手な
生活を送ったものだった。
以上、今日は若かりし頃に病的なほどに
ドハマリした自身の趣味について書いた。