今朝方更新された『ぽこあぽこ

音楽教室』のめぐみ先生のブログの

記事を読み進めているうちに、

筆者が音大時代に聴きに行った

コンサートで、アンコール曲が

有名な名曲で、筆者自身も好きな

曲が披露されたという、嬉しい

出来事があったのを思い出した。

 

どういうことかと言うと、めぐみ先生が

今朝のブログの記事で、今から

約2ヶ月半後の5月18日㈯に開催

される『音楽のおもちゃ箱in小豆島』で

用意されたアンコール曲について

紹介して下さっていたが、その曲目が、

“荒井”由実時代のユーミンの『ルージュの

伝言』となっていて、実に素敵な名曲が

温存されているんだな…と感服した。

 

そこで筆者が思い出したのが、音大時代に

聴きに行ったピアノコンサートで、

本番で演奏された曲があまり耳に

なじみがない曲で、正直ボ~ッとして

聴いていたが、アンコールがあって、

演奏された曲目が、ウェーバーの

『舞踏への勧誘』だったので、そこで

初めて集中して聴き入ることが

できたというエピソードだった。

 

今度のめぐみ先生のコンサートも、必ず

アンコールが沸き起こることを信じて

疑わない筆者だが、やはり聴き手にとって、

最後の最後に名曲を披露していただける

嬉しさは、いつの時代も変わることはない。