今朝方更新された『鈴木久美子ピアノ教室』の
久美子先生のブログの記事。
レッスンに親御さんが付き添うのは生徒さんが
何歳(何年生)ごろまでかということについて
だった。
そこで筆者はコメントとして、自身が母(時には
父)にピアノ教室のレッスンにいつごろまで
付き添われて行っていたかを思い出して、それに
ついて書き述べた。
筆者は小3の終わりまで親が付き添い、小4の
初めからレッスン室と先生がともに新しく
替わったことをキッカケに、それ以降は自分
一人で通うことと相成った。
でも特に心境が大きく変わったということは
なかった。学年が進めば、親の付き添いが
なくなって一人で通うこともなんとなく
分かっていたので、ドキドキ感とか、
ちょっとだけ大人になったというような
感覚はなく、自然に一人で通うことになる
流れを受け止めていた。
ピアノレッスンの親の付き添いに限らず、
例えば毎晩の入浴も、筆者が幼い時分は
母と姉と3人で一緒だったのが、だんだん
姉が年ごろを迎えるようになってからは、
筆者もある程度学年が進んだこともあり、
一人で入浴するという流れになった。
大人になってからも、30過ぎという遅さ
ではあったが、筆者は実家を出て、そこから
約20年、一人暮らしを続けている。
だから「親と一緒」からだんだん「一人で」
という流れはごくごく自然なことと筆者は
考えている。