ここ直近1ヶ月半ほど、兵庫県宝塚市の

ピアノ教室の多田みゆき先生のブログで

お世話になっている筆者だが、「みゆき」

という表記が目に留まったのも、ブログに

コメントするようになったキッカケの1つだ。

 

「美由紀」とか「美幸」など、漢字での表記は

よくあるが、ひらがなで「みゆき」という

表記になっていると、「おっ!」と目を引く

ものがある。

 

なぜかというと、筆者の中学時代、『みゆき』

というタイトルの漫画で、あだち充先生の

作品があるのを目にして、本屋でちょっとだけ

立ち読みし、さらにその『みゆき』という

漫画はのちにアニメにもなった。

 

『みゆき』という漫画をちょっとだけ立ち読み

したのが中1の終わりごろだった。さらに

アニメで『みゆき』という番組の初回放送を

観たのが中2の終わりごろだった。しかも

ともに母の実家へ遊びに行った時の出来事

だったこともあり、40年経った今でも記憶に

残っている。

 

その後数年が経ち、音大時代の途中、自宅

近くの古本屋で『みゆき』という漫画の

単行本全12巻を買って全部通して読んだ。

最終回に大どんでん返しがあったので、

結構なインパクトが残った。

 

それにしても中学時代から高校、さらには

音大時代の筆者がまさか将来、「みゆき」

という表記のピアノの先生とこうして

ネットでつながることになるとは、知る

よしもなかった。