今日の記事はまず、タイトル付けで

迷ってしまった。オイラは正直に

言うと「下手の横好き」で毎日

記事を書いてるんだ。

 

今日は子供時代にピアノを練習

していた時代からの悪癖が今でも

ちっとも直ってないことについて

書こうとして、タイトルをどう

つけるか迷った。

 

そう…まず「迷う」というクセが

今でも顔を出す。レッスンの先生

からもよく「迷っていてはダメ」と

ダメ出し喰らったものだった。

 

それは音大を卒業して30年以上経った

今でも、決断力の要る場面で迷って

しまってそのままフリーズしてしまう

ことがよくある。

 

あと、オイラは譜読みでよく痛恨の

見間違いを犯す場面が多かった。

例を挙げると、音取りで3度間違えて

弾いてしまったり、シャープやフラットが

小節内で効いてるのに見落として勝手に

解除してしまったり…。

 

その見間違いのクセが、今でも例えば

仕事上で端末の画面を見て、肝心な

ところを見落としていたり、数字を

読み間違えたり、判断を誤ったりと

いった具合で、ちっとも直ってない。

 

こんなふうに、迷ったり間違えたり

というクセは死ぬまで、いや、死んで

からも直せない。

 

だんだん、生きる力がもうなくなって

きた。