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制作と音楽のダイアリー

安曇野の今朝の気温は15度ほど、晴れ渡った空の青に良く映えて、庭のシュウメイギクが美しく咲いています。

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秋になり食べ物もおいしく感じます。

長野県の中信地区は近年の温暖化の影響で、ワイン用のブドウの日本一の名産地になりつつあるんだそうです。大手の酒造会社数社が、ワイン用の葡萄栽培農地をどんどん広げているようです。

ワインに関心があまりない私でも、故郷のワインが1番おいしいと感じています。


8月の最後の霜月の会での人物画です。

モデルは桂ですが、夏バテの為か途中で立っていられなくなったので、ポーズ変更する羽目に、、、。
夏の疲れが出るころですね。皆さんも、お体ご自愛くださいね。('-^*)/
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100号の方は一段落したので、いただいた本、舟越保武と佐藤忠良の対談集「彫刻家の目」の読みかけを読もうとしたら桂が読み始めてしまったので、最近買ってみた「巨岩と花びら」を読んでみました。

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今をトキメク舟越桂のお父上の舟越保武のエッセイ集ですが、大変共感できる文章があったのでご紹介します。
「病魔のダミアン」 の章に

・・・・・・デフォルマシンということが、私の中でいつもひっかかっている、これが気持ちの上で理解できないで、不安定な疑問になっている。
絵画や彫刻の技法上のものとして、果たしてこれが正しい意味での効果を持っているのであろうか。ただ奇を衒って、見る人に異様な刺激を与えるだけならば、これはあさましいことだ。デフォルメすることによって画面なり彫刻なりが、高い意味での心理的構成の要素となるのでなければ単なる歪みであり、全く無意味なことで、むしろそれは貧相につながるようにさえ思われる。・・・・・
平凡なものを平凡に描いて、しかもその画面が、高い品格を持って人の心に深く沁み込むことこそが、作家の本来の姿勢でなければならないと、私は思う。・・・・・・
という箇所。
「石工の心」にも大いに同感!!し、

 「断腸記」
「病魔のダミアン」
など、3月に洗礼(パブテスマ)を受けた私としては胸が痛くなる思いで読んでいました。

 その他、 「渓流にて」「松本俊介」」「詩人の会」「田沢湖のたつこ」また、私の好きな中野重治の事を書いた「ひいらぎの生垣」などが特に私は好きですが、詩的で味わいがあり、大変心に残るエッセイ集でした。