ただただバンコクに帰るだけの日の朝はやってきて
ほぼ日帰りみたいなもんだとあらためて思いながら
空港への車を頼んでサービスのコーヒーを頂いたら
やってきたのは相乗りのノックエアーのバスでした
国境ボーダーの空港はそれなりに活気がありまして
タイの普通の田舎の空港では見ないファランもいて
バックパッカーに囲まれながらバンコクへ戻るのは
プレゼントっていう意味のノックエアーの機材でした

送迎の車を待ちながらコーヒーを飲むホテルのテラス
通りの向かいにあるのは夕食を食べたエセ寿司屋です

ラノーン空港

チェックインカウンターはノックエアーとエアーアジアだけで
就航している航空会社はタイの田舎の空港と変わりません

チェックインフロアーの待合い室

搭乗待合室に向かいますよ

搭乗待合室

復路機材はNok Kong Kwan(プレゼントの鳥)
まあ、田舎の空港に似合いすぎるプロペラ機は
低空を飛んでタイの大地を見ながらのフライトで
旅の復路としては情緒抜群の風景に包まれて
もう一度ここへ来るのか来ないのかを考えさせる
2018年6月
これが僕のアジアの旅ですから~~~。
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