土砂降りを抜けてチェンカーンへは50分ほどで着きましたが
降り続く雨は田舎街に似合うと言っても未だ止む気配はなく
正規のチェックイン時間にはまだ1時間以上もありましたが
当初の予定を変更してホテルへ直行ということになりました
それでもチェックイン時間より早く部屋に入れてくれたことで
まだ疲れてるはずはないとしても、ちょっとリラックスできて
このためにとったリバーヴューの部屋からは雨のメコン川、
そしてもやのかかった対岸のラオスの山々が正面に見える
ってことで、固そうに見えても意外と快適でヘッドレスト付の
リラックスチェアーに寝そべって、ただただ雨のメコン川を
アジア旅では何度も触れざるをえないメコン川を感慨深く
雨が止むまでってしょうがなくしばらくは見つめておりました

Suneta Hostel
メコン川が見える部屋にしました

バルコニーに出ると下は遊歩道

雨が止んだ後から撮りましたSuneta Hostelのメコン川側外観です
こじんまりとしてますが、ちょうど開いてる2階が私の部屋です

ウォーキングストリート(Suneta Hostelはこの通り沿いってことです)
まだ傘をもたず外を歩けるほど雨は弱くはありませんが
通り沿いでビールでも飲んで待つために出てきました


メコン川も見える、近所にあったレストランに入りまして
ラオスの山々を見ながらのラオビールでウェイティング
メコン川はタイにゴールデントライアングル地点で入り
ラオスの大地に戻って再びこのあたりでタイに来ます
(そこまではメーサイ他、ルアンパバーン、
ビエンチャン書庫を参考にしてください)
左手側が上流ですがもちろん下流側でも触れてますので
やっぱりアジア旅では切っても切り離せないメコン川です
2017年6月
これが僕のアジアの旅ですから~~~。
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