歩きまわった後やっとホテルにチェックインできる時間が来て
金額、利便性重視で選んだLithai Guest Houseへと向います
1月と言えどもタイの熱い陽射しにさらされまくった身体からは
ビールとマッサージをやって気づかなかった疲れが出ました
ホテルライフなんて言葉なんか未だに知らないアジア野郎なら
冷房の効いた部屋だけがオールモスト・パラダイスそのもので
ベッドでちょっとだけ休憩のつもりが結果爆睡になりはててしまう
目が覚めた時には部屋の中は夜になって暗くなっておりました
『やっちまったな~・・・・・』が一言め
『このまま朝まで寝ちゃうかな?・・・』が二言め
『いやいかん、夜の街も散策しておこう!』が三言めになって
ひとりごとの三連ちゃんを発し、とりあえず外に飛び出ました
っと言っても田舎・ピサヌロークに特別何があるわけじゃなく
ナイトマーケットくらいは見ておこうがおきまりのルーティンです

Lithai Guest House
一応、街のほぼ真ん中に位置してました

ナイトマーケット
駅の横にある生鮮市場の前で開かれてます

ここはひたすらまたナン川の川向うまで歩いて来まして
ネオンライトも遠くから見える派手な催し場のようでした

7-18って書いてありますから1月の期間限定のようです

屋台がいっぱい出て金魚すくいもあって日本の夏祭りのようです

Night Bazaar
川向うから再び戻ったナン川沿いに細々とやってました


ハイ、こんな場所でやっておりました

赤や青に色を変えるクロックタワーを見てホテルに帰りますが
駅前の機関車やクロックタワーはタイの街では定番のようです
そんなことも気づかせるほど特に夜の寂れ感は滲みでてまして
スコータイの隣で田舎の街には違いないピサヌロークの風景です
2017年1月