まずは、明日はMicrosoft Azure Happy Barthday!
もう10年なんですね・・・

そして!
【宣言:明日よりロールを変えます!】

皆様お久しぶりでございます!

めろん@名古屋です!


Microsoft Ignight Tour(東京/大阪)や、
各種コミュニティでは本当にお世話になりました。

さて、先日からお話しさせてもらってますが、
タイトルの通り、少しロールを変更しようと思ってます。

10年間Azureにいろいろ携わらせていただきました
(どちらかというと導入前のフェーズが多かったですが)

その中で学んだことを書きますね。

①.ユーザーとベンダー、技術者の温度差が激しい・・・
  パブリッククラウドの使用有無ではなく、なぜそれを利用するのかの嬉しさが伝わらない

②.ここから先は必要に迫られているがユーザーはどうしていいかわからないが・・・
  労働者不足、働き方改革法案などで仕組み自体が大きく変化している

③.私たちのいる業界も変化
  派遣法改正、民法改正など今お世話になっているIT業界も構造の変化が進んでいる


Microsoft Azureという、イノベーションプラットフォームに出会うことができ
そのおかげでいろいろなものが見えてきました。

一言で書くと、日本の失われた30年を間近にしました です
”すべての人が変わらないといけない”

これから先は、Azureだけでなく、Office365、Dynamics365等も含めた製品や
サードパーティ製の製品も含めるだけではなく、ITだけではなく、オフィスデザイン、
コンテンツ等の企業様との協業を行いながら、いろいろなビジネスをお客様と一緒に
デザインしていく必要があります。

流れはベンダーとユーザー、また官民までが手を組んで真のデジタルトランスフォーメーション
(ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる)
が必要なのでしょう


ここから先も私も現役最後の10~20年?を過ごそうとしてます
(占いでは75歳まで働くらしいけど・・・)
多分これから先企業は黒字でも倒産していく時代
M&A、倒産、解散とどんどん淘汰はされていくと思います。


働く人の為に企業が存続するという考え方がスタンダードになりつつある昨今
そして、それは会社の大小ではない、SDGs(エスディージーズ)(持続可能な開発目標)という考え方
すべての人が変わらなきゃ!失うのは30年だけでよいと思います。(40年目は阻止しないと)


基本は法改正に合わせてゆっくりとロールチェンジをしていきます
また私しばらくお休みがないかと思いますが、issueを一緒にデザインして解決することが
最終的にはクラウド利用につながるのでしょうね(と思います)


※注)①.会社を辞める前提ではないです。
   ②.シフト期間は2月1日~3月31日までは現職のままで
   ③.Microsoft Azureは大好きなので続けます(というかこのミッションには必要です!)
   ④.もう少しお客様に寄り添う形でのイノベーションを展開していくと思います
   ⑤.今何ができるかで仕事をアサインは疲れました。次に何をしていくがが大事かなと思います


ISVのプリセールスとか、
上記に関わる異業種への参画とかもあり得るかなとも思ってますけど、こればかりは流れに任せようかなとも

追記:東京、大阪、北陸まで範囲を広げます

 

さてぽちろう!

 

Microsoft Azureに夢中になって早くも10年が過ぎようとしています

 

その間に見えてきたものは、世の中の急速な変化でした

 

次は恩返しの気持ちで 「合従連衡(がっしょうれんこう)」の精神で

これは、いろいろな問題=issueを解決する為に、ITだけではなく

同業者だけでなく、異業種とも連携を組み、激動の時代を乗り越えようとする心構えです。

問題が変われば、パートナーも変わる

 

すべての人が幸せになれればいいと思ってます

 

自分たちの知見を今度はどうやって使い

どうやって世の中に役立てていくか

 

次はそのターンに来てると思ってます

 

次の3年は、クラウドを使ってどうやって、問題を解決していくか

 

それに向かって夢中になれればなと思います

 

 

あけましておめでとうございます!

(年末年始ばたばたで、更新おろそかになっておりました)

 

令和2年となりました。本年もよろしくお願いいたします

 

さてさて年始からいろいろ話題も多くなってきております。

 

ソニーが車、トヨタが街を作る時代に突入しました

 

(参考URL)

ソニーがクルマを発表|初の試作EVはエンタメ要素てんこ盛り

https://autoc-one.jp/news/5005930/

 

なぜトヨタは富士にイチから「自動運転実験都市」を作らなければならないのか

https://bunshun.jp/articles/-/24521

 

業界(SIer)も大きく様変わりしようとしております。

(これに関しては、後日列挙します)

 

小職も2010年2月1日に、Microsoft Azureに関わり、10年になろうとしております。

その間、会社は変われどとりあえず職を続けることができてきまして、(この年で)且つ世の中の

変化を肌で感じることができました。

 

恒例の今年のキーワード(今年の予想はこれ!)(五つあげます)

①.Digital transformation(Choice of essence)

   本質を見るIT技術者が、ユーザー側に急務 4月に始まる働き方改革法案(いいも悪いも)

   もあり、選択と集中が迫られる。

   バスワードではないDXが求められ、いろいろな要素を慎重に、大胆に選択する必要が出てくる

②.iPaas(integration Platform-as-a-Service)

   RPAも限界に来てる中、2025年問題もあり、システムと自社ビジネスの全体像を見る必要が

   出てきている。その中で、クラウドデータとアプリケーションのホスティング、開発、統合のための

   管理ソリューションの導入が急務となる。脚光を浴びるサービスとなると予想

③.Distributed Cloud

   新しいクラウドの形として大胆予想。 パブリック・クラウド・サービス自体をさまざまな場所に分散、

  サービスの提供者である(クラウド)プロバイダーがそのオペレーション、ガバナンス、アップデート

  進化に関する責任を負うアーキテクト コンテナ化が進むとこうなるかな・・と

④.Spatial Transferability

  5G時代に入り、空間を転送するソリューションが増えてくると予想

  もしかしたらご自宅でオリンピックを目の前でVR化なんてこともできるかも

⑤.HyperAutomation

  RPA導入の失敗例が増える理由の一つとして、現場サイドからのスコープのみでの導入があげられる

  RPAを一部のパーツと考え、パッケージ・ソフトウェア、機械学習などを組み合わせて一連の仕事を

  実行する概念

 

~人材に関して~

SIerから情報システムへ3割ほど移動すると思われる→上記理由(DX推進)の為

※名称は変わると思いますが・・・

 

今年はこんな予想してみました!

さて、今年の終わりにはどうなるかな・・・・

 

本年もよろしくお願いいたします!

 

※あくまでも個人的な主観を含みます


自分が会社をやっていたのと
最近スタートアップ(ベンチャー)が非常に多くなってきてるので

企業で大切なことをまとめてみました。

まず間違えていけないのは
人、モノ、カネの順番で考えることです。

売上ではなく、個々がきちんと必要なことをするが大事かなと

1)創成期(模索すること)(従業員~30人が目安)
  自分たちが何ができるか、誰がそれを必要としているのか
  自分たちの強みは? いろいろ試行錯誤を繰り返す時だと思います。
  ここでほぼ八割が消えていくと思います

  正直一番苦しい時ですし、私の周りの人たちもいなくなっていきました
  バス代が無かった時代です><   

  SWATできちんと分析し、そこに対しての施策を早い段階で打っていく
  ~リーン型経営~ですね

2)第二創成期(エコシステムを作ること)
  社員数が増えてくると、次のステップへ行きます
  ユーザーも増え、お金も増えてきてちょっと楽しくなってきます
  ここで一番悩むのは人
  技術優先ではなく、文化優先で雇用したほうが良いと思います
  
  会社の文化を継承する 要は土台をきちんと作るってことですね

3)発展期(複数のエコシステムが完成してます)
  次のステージはM&AやIPO ここまでくるとすごい勢いで会社は成長しています
  ポイントは換金性、必ず、資本提携、業務提携などは話を聞くこと
  (断るのは簡単なので)逆に持ち掛けるのもよいかと思います

派手に見えるのは3)の時期だけなのでそこまでは足元固めないと!

仲間と模索し、issueを探し、自分たちの会社の意味を考え
ビジネスモデルを作り上げ(複数)それで発展をしていく

今も昔も変わらないと思います

みんな頑張れ!

 

今日は初めての令和クリスマス。
是非この日に(再度)ブログを開設したくて、昨日からよなよな作ってました。

結構SNSでは言いたいことも言えないので(汗;

ストレートに思いを書いていければうれしいです。

ご愛顧宜しくお願いいたします。