都庁おもいでピアノ

お友達と行って来ました

草間彌生さんデザインの黄色いグランドピアノが斬新

展望台なので展望の見学者が多め。ばらけているけど何十人いるんでしょう？

そのことは珍しく気にならなかったのですが、1回目はやっぱり少しドキドキしたので、

「シ」から始まるのに「ド」を弾いてしまい動揺し、指の動きが硬かった

動かしたくても上手く動かない感じ。。

本番は1回目の演奏と思ったほうがいいわけで、どうやって乗り越えましょう

やっぱり平常心を保つことって大事だけど難しいですね。

緊張してると言いつつ弾ききっているブロ友さまたちはほんと凄いです。

ピアノ演奏は空いていたので、並びなおしてなんと4回も弾きました。（演奏時間1人1回5分以内のため）

自分1人では絶対すぐ帰っちゃいますから、お友達に感謝です

2回目の演奏からは、楽しくなりました。

都庁で平常心になれたのは初めてです。

嬉しかったです。

田部京子さんリサイタル

こちらは翌日、別のお友達とリサイタルに行ってきました。

モーツァルトソナタK.331全楽章（トルコ行進曲付き）を聴けました

叙情的で美しかったです。

アンコールでブラームスのインテルメッツォOp.118-2が聴こえたときはお友達の十八番曲なので、私たちのために用意してくれた曲のように感じて（そんなはずはないけど）嬉しくて顔を見合わせました

お客様も満席、盛大な拍手、ブラボーが飛ぶすごく盛り上がったコンサートでした。

ランチは本願寺カフェで、和定食と抹茶ライムティソーダ。おしゃれでごじゃる

ジンジャーエールに抹茶を入れると、体感したことのない味…

我々の間では、ジンジャーはジンジャー、抹茶は抹茶で楽しみたいという結論になりました笑

目標に向かって一緒に頑張る友人たち、

コンサートを一緒に聴きにいくようになった友人、多くの友に恵まれて幸せです。

・起きてすぐ弾いてみる。

・ゆっくり演奏で、１小節ごと脱力を確認する。

・音を外して汚くなる事があるので、しっかり掴む練習。

時々、ふと舞台が怖くなるんです。

誰でもある事だと思いますが、対策は上手くいく良いイメージを持って、弾けると自信が持てるまで練習する。

でも本番は上手く弾きたいと思わないようにする。

コンクールに職場の先輩が聞きに来てくださることになりました。飲み会で口が滑ったからでありますが、ありがたい事です

良いでしょうと言われました。

レッスンはどうなるだろうと心配していましたが杞憂に終わりました。ま、そうですよね、大人だし。

普段通り丁寧に見てくださいました。

師匠とはあと1回のレッスンとなりました。

Netflixで見始めたらストレス解消になり、昭和に笑えました

宮藤官九郎いい〜

お読みくださりありがとうございました