夫はX日の翌日休日

完全否定

その翌日は
学生時代の友達の所に
仕事で行き
飲んで帰ってきた。

夫が仕事に行ってる間

家探し

タンスの奥から
ユルミ社の
年始のタオルが出てきた。

それだけ

他に何の証拠もない。

でも、
絶対に2人は
そう言う関係だ!

それだけは
確信していた。

そして
帰宅した夫に問い詰める。

なかなか白状しない。

当たり前だよね
証拠は何一つない!
本来なら
泳がせて証拠取るのが
正しいんだろうけど

棚からぼた餅

に沸いた事だったから

私は
包丁を手に取って

このまま
私が死ねば
真実を知らずに死ぬね

とか
階段に紐を括り
首を吊ろうとしたり

とにかく
真実を聞きたい。
あなた達のことは
確信している。
そうじゃなきゃ
目の前で
死んでやる!

みたいな
はちゃめちゃな事を
していました。

そして夫が
ユルミとの
関係を認めた時
真夜中だと言うのに

ワーーー

だか

ギャーーー

だか、とにかく
叫びまくった。

夫に口を塞がれ

殺される?

とも思った。

でも
そこからの記憶が
少し抜けている

かなり

ショック

だった。