
沼田まほかるさんの本
読みました。
ある痛みを抱えて、静かに慎ましく生きる夫婦の下にやってきた子猫のモン…
モンを気にかけて夫婦のもとを訪れるように成る少女…
孤独な少年…
モンを通して20年の歳月が描かれます。
モンの最後を看取る老人の苦悩を通して、尊厳死について深く考えさせられた感動作

尊厳死=一人間として尊厳を保って死に至ること。人間として死に至ること。
安楽死=死以外に人間らしさを保つ方法が無いと判断される場合に、意図的に、死をもたらすこと。
苦しい生、意味のない生から患者を解放するという目的のもとに、意図的に達成された死。意図的に行われる行為。
(決して他から、生に意味があるか評価するものではない)
大切な人を看取ることは、誰にでも訪れることで有り、苦しく、難題で、常に心が揺れます。
この本を、読むことを勧めてくれた知人に深く感謝です
