行きがけに映像ナルシーさんをちょっとだけ見て
(まだ途中~WOWOW『18番ホール』)いざ出発

始まりは女装の4人衆

(篠井英介さん、荒川良々さん、大谷亮介さん、菅原永二さん)
ちょっぴりお下品で
でも憎めなくて
こんな感ぢで突っ走るのかと思いきや
いつの間にかお涙ちょーだい人情物語

蝶子(星野真理さん)のラストの選択は
ホンモノのお父さんでない(おそらく)人に育てて貰った恩の為
好きな人と一緒になれるその時が
もう目の前にあったのに
お金に困った父親を助ける為に
元のさやに戻るコトを選んだ娘
父親が蝶子を無理に嫁にやったのも
自分の稼業が不安定ゆえの愛情の選択
蝶子の選択を受け入れたのは
蝶子と愛を確認し合った千太郎(荒川良々さん)
やっぱり自分を拾って
面倒見てくれた恩を裏切るコトが
出来なかったんだね
男前な選択

それぞれの役者さんの‘間’がいいのか
演出家ナルシーさんの‘間’がいいのか
ホンモノのお芝居を観せてもらった感ぢ
ちょっとズレれば
普段なら絶対観ないであろう話なんだけど
それを飽きないで引き込まれたのは
良々さんらがお茶目なところを魅せてくれたから
良々さんってば
ホントに不思議な空気を持たれてる方

鮒三郎役の菅原さん
以前『からっぽの湖』ではスルーしてしまったけど
今回は女形との切り替えが素晴らしかった
ナルシーさんは出演者兼演出なので
出番少なし(残念

)
始まりの舞台下でのシーンは
あまりに近過ぎて
目のやり場に困ったのなんのって
本日はまた偶然にもトークショー開催日
篠井さんを除く男優陣
司会を「任せておけ」と買って出たらしい良々さん
だけどグダグダに
でも
なんとも良いグダグダ感
今回アドリブおとなしめだなと思えたナルシーさん
好き勝手(いい意味で

)されてるイメージがあるので
今回はどうされたんだ?と思っていたら
演出の立場になると結構細かくうるさいらしい
あら意外
本日は大満足な観劇

空席があるのは残念な限り