オスカー・ワイルド原作
オスカー・ワイルドと言ったら
美少年&美青年が思い浮かぶ
この度の美青年は山本耕史さん
山本さんの美しさなら観てみたい!
で、決まった強行観劇
マチネに池袋でミュージカル『天翔ける風に』を観
世田谷に場所を変えてソワレ観劇
さすがに1幕途中ウトっとしてしまったゎ(汗)
笑っちゃうのがまったく同じコースの方が
いらしたコト!
お名前など存じあげませぬがお互い忙しいコトで…
山本耕史さん、加納幸和さん
三上一朗さん、伊達暁さんと役者揃い
これだけ安定していると
観ている側も非常に楽
とは言っても重~い内容だったけれど
山本さん演じるドリアンだけが銀髪(鬘)
ちょっとこれイケテるんだろーか?
せっかくの美形も嘘っぽく見えちゃって残念
お衣装も何だかバランスが悪い
コスプレしてる人の街頭インタビューを見てるかの様
ドリアンが壊れて行く様子を近くで感ぢながら
何の手だても考えなかった公爵
公爵からすれば退屈凌ぎのお遊びの一環なのね
生身の人をおもちゃにして!
公爵の最後のドリアンを見下し去って行くシーンが
冷た~い空気と共に後を引く
この公爵
加納さんが演じられたのだけど
『サド公爵夫人』で観た女形より
そっちの気のある男性を演じられた今回の方が
アタシの好みかも
生ピアノの演奏も映像も
ドリアンの狂気を観客に伝えるにはベストな選択
この映像、今回のチラシにもなっていた青い瞳の大きな眼
眼も演技をしていて
話の展開に合わせて表情が変わってゆく
舞台上、お盆の上にある階段が回る
そして
アタシはまた『ヴァンパイア』を思い出してる(涙)
ラストシーン
額縁の前、仰向けで倒れているドリアン
不謹慎かもしれないけど
とっても美しい死に姿
カーテンコール
重くなった気持ちも
本編中にはなかった山本さんの無邪気な笑顔に
救われたような…