自分用メモ
目次
●マダニに咬まれたとき(取る以外)
●マダニに咬まれたときの取り方
●マダニ予防
●マダニに咬まれたとき(取る以外)
参照サイト①
参照サイト②
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_442.html マダニは、口元の突起を皮膚に差し込んで血を吸い続け、数日から10日にわたり、血液を吸いながら徐々に大きくなっていく。マダニが衣服の上や皮膚の表面を動き回っているときは簡単に払い落とせるが、1か所にじっとしているのを見つけた場合は、血液を吸い始めていると思われるので、無理に取ろうとせずにすみやかに皮膚科等の医療機関でマダニの除去や消毒など適切な処置を受けること。
また、2週間以内に発熱や、噛まれた部位の治癒が悪いなどおかしいと思うときは
医療機関を受診し「マダニによる感染症ではないか」と伝える。
もし症状がなくても念のため病院に行き、診察してもらうという意見のサイトもあった。
●マダニに咬まれたときの取り方
参照サイト①
https://kampo-tanakacl.com/blog/blog_trouble/391
サイトが消えると困るのでポイントを抜粋。
塩を吸血しているマダニにベタベタとのせ、その上を水で少々ぬらします。そのままの状態で、5分以上おき、時間がたったら、塩を除き、マダニをつまむと、皮膚から簡単に取れるというものです。塩さえあれば誰にでもできる簡単な方法です。これでダメならば、病院に行くこと。
上記サイトによるとちまたのワセリン・アルコール・酢を使う方法は、成功率はあまり高くないらしい。
その他、取り方
参照サイト②
ピンセットを使って取るというやり方と塩を使うやり方を組み合わせたらどうか?
食いついたマダニ類が大きく膨らんでいる場合は、マダニ類が自力で離脱する可能性。この状況なら、「そのまま放置しておく」という選択肢もあるとのこと。
病院に行く場合、除去したマダニも持っていけると、診断のヒントになるとのこと。
●マダニ予防
参照サイト①
参照サイト②
・長袖・長ズボン
下半身、特に脚を露出しないように注意し、衣類の隙間をなるべくつくらないようにする。上半身もなるべく肌を覆うようにする
・虫除け剤
・洋服にマダニがついていないかを確認