自分用メモ

エアコンを取り付けてもらうのに、夏の繁忙期だと、3日から2週間待ちとか。

壊れた時用に
自分で取外し&取り付ける方法をメモ

追記
ポンプダウンを絵付きでわかりやすく説明したサイト

エアコンの仕組み
参考サイト①

●エアコン取外し方法
ポンプダウン(冷媒回収作業)をする
参考動画
https://youtu.be/ECb5feM7JWU

ポンプダウンに必要な道具(上の動画の場合)
動画42分0秒のとこで紹介
キッチンタイマー
六角レンチ(4mm) 
+ドライバー
モンキーレンチ 2個
温度計

各メーカーの説明書のポンプダウンの一覧表は動画37分17秒から。東芝は予備運転5~10分、これで、冷房の効きを見てポンプダウンするかどうか決める。冷房が効かなければ、配管に問題があってポンプダウン中、そこから空気入って爆発するかもしれないので、ポンプダウン無し。修理の必要性。


(冷媒)受け側(太管)にサービスポート(三方弁さんぽうべん)がついてて、ここから真空引きしたり、ガスチャージしたりする。

ポンプダウン終了2~3分とある。→ 経済産業省の家電リサイクル法の担当者向けガイドブックによると圧力計がない場合、約5分間ポンプダウンすると記載。

ポンプダウン作業の流れ(動画42:08)
準備 配管カバーを外してバルブキャップを外す
① 強制冷房で冷えを確認(10分間)
② 送り側(細管)バルブを全閉してポンプダウンを開始
③ 3分後受け側(太管)バルブを全閉してポンプダウンを終了
④ 電源プラグを抜いてエアコンを停止

補足⑤室外機のパイプを外す。シュ~っと音がしっぱなしの場合は、コンプレッサーが壊れているとのこと。シュっと一瞬だけならOK。

太管 三分管(さんぶかん)受け側 戻り側 ガス管

細管 二分管(にぶかん) 送り側 液管
(高圧側とも言われている)

冷房中(あるいは強制冷房)
霜がついてると冷媒不足の可能性。ガス漏れがある可能性。その穴から空気が入って爆発するかもしれないので、ポンプダウンしない。




参考サイト

注意点
ポンプダウン中、配管に空気が入ると爆発する。なので、ポンプダウンが終わるまで配管を外さない(フレアナットを弛めない)こと。

冷えないエアコンは(集める冷媒が無いので)ポンプダウンしない


●エアコン取り付け方法

参考動画
RAS-AJ28 日立 白くまくん
エアコンの取説、丁寧な設置方法付きとのこと。
エアコンテープ
ビニールテープ
エアコン用パテ
冷媒管(二分三分管)※
室外機基礎
ドレン配管
VVFケーブル 2mm3c(=3芯)

※外径          呼び方
6.35mm     二分
9.52mm     三分


必要な道具
モンキーレンチ
ペンチ
+ドライバー
カッターナイフ
メジャー
六角レンチ
フレア加工ツール
真空ポンプ(ヤフオクで2000円でレンタルしたとのこと)
トルクレンチ
パイプカッター
リーマー

真空ポンプについて
真空ゲージがゼロでないとき、粗悪品ではなく気圧の関係や振動で針が動くのでアナログは毎回0調整して使う。ゲージ内の小さいマイナスネジで調整。デジタルゲージだと電源入れたら自動で0になる。

室外機とプラブロックの間に挟む「防振ゴム」がある。響きが気になるようなら、挟んでみる

真空引き注意点
配管内を正圧にしてからホースを外す。でないと配管内に空気が入って真空引きの意味が無くなる。(?)

真空引き失敗した場合?
霜取りで止まることが多ければ一度ガス戻して真空引きしてから再度ガスを循環させると治るらしい。


DIYで便利?
資格
第二種電気工事士・認定電気工事従事者