Better Place JapanさんがEV(電気自動車)によるTAXIの実証実験をしているので、行ってまいりました。

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今回の実証事件は、エネ庁(経済産業省資源エネルギー庁)の支援による、六本木ヒルズを乗降場とした、タクシーの運営。


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日産のDUALISをディーラーで購入して、東京R&DでEVにコンバージョンした車を使っています。
つまり、後付けEVです。
ベタープレイスの特徴的なのは、バッテリー交換型のEVを使用していることです。

このことには、2つの特徴があります。
1.充電にかかわる時間をバッテリー交換によって見かけ上0にできる
2.バッテリーは、ユーザーが購入するのではなく、使用量(交換回数や使用電気量)に基づくユーセージモデルによる課金

一般的に注目されるのは、1の交換時間の短さと思うんですが、これは、長寿命のバッテリーや、使用スタイルの変化など(カーシェアリングと組み合わせるとか、遠出だけは、レンタカーでガソリン車を使うとか)によって、一気に必要なくなる可能性もあります。
しかし、2.のバッテリーの使用量モデルは意外と可能性があるような気もします。
EVはたとえば製品価格が500万円だと、その内の200万円ぐらいがバッテリーであり、この値段がネックなのです。


ベタープレイスジャパンとしては、日本では当面タクシーに限った展開をしていくということなので、その点においては、ターゲットがはっきりしていますね!

ところで、EVに乗った感じですが、「とにかく静か」な筈なのですが、人間と言うのはおかしなもので、エンジン音がないと、今まで聞こえなかったロードノイズとかその他の音が気になってします。
同一車種のガソリンエンジン版には乗ったことがないのですが、いわゆる高級車の静けさと同じぐらいの体感ノイズ度?でした。

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バッテリー交換は実測したところ1分でした!

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元SAPの方たちが作った会社だけあって、システムは完璧です。
iPhoneでも、各種情報が見れます。


このITインフラとファイナンスモデルを利用して、新たな形のカーシェアとか「所有より使用」のモデルに転換できると面白いのでは?と思いました。