キャスト・スタッフを一新して映画化されたスパイダーマンの最新作『アメイジング・スパイダーマン』の世界最速ワールドプレミアが、6月13日に六本木で行われることが発表された。


すでにアメリカに先駆け、6月30日より日本で世界初3D公開されることが決定はしているもの、ワールドプレミアままさかの日本でとは。


どれだけ日本に期待してくれているんだか・・・。


というのも、ワールドプレミア開催国では興行成績がアップするというジンクスは知れたもので、世界的に知られたスパイダーマンの最新作という事で、開催をめぐっては各国争奪戦が繰り広げられていたそうだ。


最終的には過去作から一貫してシリーズに携わっているプロデューサーが日本を重要なマーケットとして決定したそうで、日本人のストーリーやドラマ制を重視するという国民性がポイントとなったようだ。


気になるワールドプレミアには、スパイダーマン役のアンドリュー・ガーフィールド、ヒロイン役のエマ・ストーン、マーク・ウェブ監督らが来日し、スパイダーマンが糸を使って、六本木ヒルズアリーナの宙を舞うという壮大なパフォーマンスのほか、体感型イベントも用意されおり、総費用1億円を掛けた度肝を抜く演出が施されているようだ。





5月10日に2作同時リリースされる待望のMr.Childrenのベストアルバム「Mr.Children 2001-2005<micro>」「Mr.Children 2005-2010<macro>」の詳細が発表されました!


アルバムは2作とも初回限定盤と通常盤の2仕様でリリース。初回限定盤にはDVDが付属し、それぞれ10曲のビデオクリップも楽しめるようです。

また両仕様ともに56ページに及ぶブックレットも同梱されミスチルファンにはたまらない作品となるようです。


「Mr.Children 2001-2005<micro>」には、2001年8月の「優しい歌」から2005年6月の「四次元 Four Dimensions」までのシングル曲と、アルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」「シフクノオト」「I ♥ U」から選りすぐった楽曲を収録。


「Mr.Children 2005-2010<macro>」には、2006年7月の「箒星」から2008年9月の「HANABI」までのシングル曲と、アルバム「I ♥ U」「HOME」「SUPERMARKET FANTASY」「SENSE」の楽曲が収められる。これら楽曲には全てリマスタリングが施されるとの事。


なおベストアルバム発売に先駆け、4月18日にはニューシングル「祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces」と、ライブDVD / Blu-ray「Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-」も同時発売。




“もう1枚、もう1枚~♪”






新曲を次々リリースしたり、子供なのに子供とは関係のないCMに続々出演したりなど、もう何でもアリアリのスーパー子役芦田愛菜。


視聴者側にすれば、“もうお腹いっぱい”といったところだが、それでも一時期に比べれ比較的露出が減っているそうなのだ。


先日も『メレンゲの気持ち』の司会を降板したことで話題となり、そろそろ子供らしく学業に専念させるためなのかと思いきや、その裏には彼女の吊り上がり過ぎてしまった高額なギャラ事情が絡んでいるとの事なのだ。


今回の『メレンゲの気持ち』の降板に関しては、下ネタがウリの久本との絡みを芦田愛菜の事務所がダメ出ししたという事もあるようだが、やっぱり一番の問題は費用対効果とされている。


彼女のギャラは今や収録1回で100万前後と目の飛び出るような金額となってしまった一方で、露出が増えすぎた結果、ある地方局の情報バラエティーでは「テレビから消えてほしい芸能人ランキング」1位になってしまったということもあり、ギャラの割には視聴率が見込めないという事が要因のようだ。


一方、芦田愛菜サイドの方も『マルモのおきて』終了後以降、仕事を選ぶ傾向が強まっていたそうで、キムタク主演のドラマ『南極大陸』の出演も一度はオファー自体を蹴っていたそうだ。


芦田愛菜のギャラは、『マルモのおきて』の時点で120万超えだったそうで、100万を超える子役のギャラ自体が異例中の異例だったようだが、『南極大陸』では、OKをもらうため1本200万円を提示したとの事。


結果的には多少の視聴率回復にはつながったものの、終わってみれば莫大な制作費を掛けた割には惨憺たる結果となってしまった。


ここまでギャラが上がってしまうと、そうそう簡単には使えないという事になっているようだ。


「もう見たくない」「子供らしさが欠けてしまった」など、彼女が悪いワケでもないのに周りの大人たちに振り回されてしまっている小学2年生は、上がり過ぎてしまったギャラによってようやく小学生らしい生活が取り戻せるのかもしれない。


ピクサー作品としては史上初となる、人間の女性を主人公にした「メリダとおそろしの森」の主人公の王女「メリダ」の日本語吹き替え版の声優を、AKB48の大島優子が努める事が決まった。


「メリダとおそろしの森」は、スコットランドを舞台に、自由を愛する王女メリダが、精霊に守られた神秘の森の奥で待ち受ける運命と対じする姿を描くファンタジーアドベンチャー。


活発な性格で王女として生きる事より自由を夢見るメリダは、禁じられている森の魔法を使ってしまう。
その事により自身の王国に呪いを掛けられ存続の危機に直面し、次第に王女としての自覚に目覚め成長していくというストーリー。


大島優子にとってはハリウッド映画初声優となり、本人曰く「ワクワクするとともに緊張もしている」との事。


声優が本職でない人が声優をすると、やはりどこか素人っぽさが出てしまい作品に集中できないという事がある。


ヒットメーカーのピクサー作品だけに、“アイドルだから仕方ない”では済まされないというプレッシャーはあるだろう。




「メリダとおそろしの森」は、7月21日から全国で公開。










40才を過ぎても今だ抜群のプロポーションを保ち、その発言や潔さに同性の支持者も多い杉本彩が昨今の韓流ブームに物申した。


ラジオ番組『わけあり女子会.com』にて、リスナーから共演のKABA.ちゃんに宛てた「韓国のイケメン情報を教えてください」という質問に対し、彼女はこう言い放ったそうだ。


「てかさぁ・・・そんなにいないでしょ。この間、テレビでそういうのやってたのよ。韓国のココに行ったら素敵なイケメン男子がいてとか、そういのやってたんだけど、どこがですか!?えェェェ!?みたいな」

さらに、「彩さんが韓流のイメージってないんですけど」と話を振られると、「う~ん、見ないね。映画は何本か観たことあるけど、ドラマはない」と一刀両断。

「韓流アイドルはどうか」との質問には、「興味ないかなぁ。チンプンカンプン。違いがわからない」「てか、もともと韓国にさ、美男子が多いって認識ないからね。幻想じゃない」と切り捨てたそうだ。


これに対しては韓流ブームの多くを担っていると思われている女性側から


『これは悪口でもなんでもなく、彩さんの本音だよね。多くの人が韓国のイケメンってフレーズに違和感感じてるよ』
『「韓流スターみたい」っていうのは、遠まわしな嫌味だと思ってる』
『まっさらな状態で観た時にキモイと理屈抜きに感じるモノは、押し売りされると拒絶反応が増していく』
『韓流にはまってるママ友なんて見たことない』など、辛口の意見が相次いだようだ。


杉本彩の発言に賛同する意見が目立ったようだ。


また一方で、韓流批判で立場がマズくなったと言われている高岡蒼佑のように「潰されないで欲しい」など、彼女の今後を心配する声もあったそうだ。


逆に熱狂的な韓流ファンの女性達は、この杉本発言に対し『Twitter』で批判を行っているというから、いたちごっこである。


おそらく杉本彩には韓流批判なんて気持ちはサラサラ無く、ただ単純に彼女のイケメンメーターの範疇に今の韓国アイドル達はいないというだけのような気がする。




あたくしの生き方に何か~?