アランドロンやブルース・ウィリス、アル・パチーノなど、
日本の吹き替え映画を観ていれば、
聞いたことが無い人はいないほどの様々な吹き替えを担当されていた
野沢那智さんが亡くなられてしまいましたね。
残念です・・・。
以前、クリントイーストウッドやルパン三世の吹き替えをされていた
山田 康雄さんが亡くなられた時もそうだったのですが、
両親の映画好きの影響を受けて、小さい頃からよくテレビで放映される映画を観ていた私は、
こういうキャラクターが確率された声優さんが亡くなると、
そのキャラクターそのものが亡くなってしまったような気になります。
外国人俳優やアニメのキャラクターなどの専属の声優さんが亡くなり、
担当される方が変わると、
その違和感に慣れるまでは何だか認めたくないというか、
「何か違う・・・」とささやかな反抗心を感じたりします。
折しも今日はフジテレビで「ダイハード4.0」が放映されますね・・・。
吹き替えは野沢さんなのかな・・・。
偶然とはいえ、このタイミングでやるのはスゴイ事。
もし違ったとしても、野沢さんを思い出しながら鑑賞しましょうかね・・・。