武井咲ゴールデン初主演のドラマ「Wの悲劇」の初回が26日に放送されたが、平均視聴率10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とあまり奮わなかった事が分かった。


ドラマ「Wの悲劇」は、累計発行250万部の大ヒット小説の初の連続ドラマ化作品。

今までに映画や単発のスペシャルドラマになった事は何度かあり、薬師丸ひろ子や菅野美穂など、演技に定評のある役者が演じてきた。


主役を演じる役者は、一人二役という難しい役どころの上、それぞれが入れ替わるという設定があり、巧みな演じ分けが必要とされる。

まだ演技経験の少ない武井咲にとっては、今後の役者としての真価を問われる“挑戦”なワケで、善し悪し問わず注目の作品でもある。


当日も「徹子の部屋」や各種ワイドショーなどに武井咲本人が番組宣伝に駆り出されていた。

事務所側もテレビ局側も必死の宣伝活動を繰り広げていたが、蓋を開けてみたら10.9%と奮わなかった。


この手のサスペンスものは、最初を見なければその後の展開が分かりづらい事もあり、この先飛躍的に伸びるかどうかも疑問だ。


売り手側としては、何としてでも危険水域のひとケタ代は避けたいところだと思うので、今後さらなる宣伝活動がなされるかもしれない。


またこのドラマには、武井咲の他、剛力彩芽、福田沙紀などオスカープロモーションの新旧売り出し組も出演している。

このドラマがコケたら、猛プッシュしている武井咲がコケるという痛手のみならず、事務所としてもイタい本当の「Wの悲劇」になってしまう。




  やっぱり薬師丸ひろ子でしょう








最近世間の注目度アップのアイドルグループ「ももいろクローバーZ」がラジオ番組に出演した際に、そのラジオ番組のパーソナリティーである評論家・山田五郎に対し失礼発言をし、山田五郎が「ももクロ」のコーナーを途中で終了した!とネットで話題になっている。


同ラジオ番組FM J-WAVE「東京 REMIX族」の4月21日放送の「芸能人スキマコンシェル」コーナーに「ももクロ」の5人が登場。


そのコーナーにて「ももクロ」全員がはまっているという芋ケンピを紹介したのだが、コーナー自体は山田五郎らがいるスタジオとは別のスタジオで収録されていたため、進行役の神奈月が山田らに何かメッセージを送って欲しいと言ったところ、メンバーは


「大変失礼ながら、山田五郎さんのこと、どんなイメージなのか分からないんですが・・・すみません、存じ上げておりません」
と発言。


その後、「ももクロ」の曲が終わると、山田五郎は悲鳴のようなため息をついたあと、二言三言共演の中川翔子と言葉を交わし「ゲストはももいろクローバーZでした!」といきなりコーナーを終わらせた。


その突然の終了宣言に驚いた中川翔子がフォローを入れたが、不機嫌になった山田五郎は、脈絡のない言い訳をしたままだったという。


この事に対し、ネット上では、山田五郎が大人気ないとした「ももクロ」擁護意見や、自分たちが出演させてもらう番組の司会者を事前確認をしなかった「ももクロ」はアイドルとして勉強が足りないなど、賛否両論のようだ。


個人的には後者の意見に賛成だ。売り出し中のアイドルが番組に出させてもらうというのは、就職活動中の学生が企業に面接にいくようなもの。


「当社についてどう思いますか?」と聞かれて、「存じ上げておりません」では済まされないのだ。




  この方が山田五郎さんですよ~ももクロさん。









陽気が良くなってきてそろそろ気になるのがボディーライン。
薄着になる夏はもうそこまでという事で、この時期は俄然ダイエットに励む人も増えるそう。


そこでダイエットを始める際にまず必要なもの、それは『体重計』。


今は体脂肪や骨密度まで測れるような高機能のモノなどもありますが、室内に置いていても如何せん機械的。


ワンルームやおしゃれな洗面室においてもそこだけ浮いている、そして意外と場所を取る。


そんな悩みを解消してくれるイイ体重計を見つけましたよ~。


まず見た目はまん丸でアニマル柄。しかも大きさはなんと手のひらサイズという超が付くコンパクト。

「手のひらサイズじゃ乗れないじゃん」と思いがちですが、これは片足を5~8秒乗せるだけで測ってくれるという優れもの。


このシングルステップスケール Animal circleは、コンパクトとインパクト、一挙両得が出来る体重計なんです。


気になるデザインは、キリン、シマウマ、ウシの3種類。アニマル好きとしてはひとつと言わず、3つ揃えたくなります。




  片足で乗っても体重は軽くはなりませ~ん







昨日、4月23日に放送した「深イイ話」でモデルの富永愛が挑戦した個人輸出が簡単に出来るというサイト「FlutterScape(フラッタースケープ)」


誰でも簡単に海外に向けて日本の商品を販売出来るWEBサービスとして番組内で紹介され実際に販売に挑戦。


「食品サンプルのキーホルダー」や「日本手ぬぐい」「富士山の形のおちょこ」など、日本独特の商品を買い出品したところ、

3,000円で4個仕入れたキーホルダーが完売して6,000円!
3,800円で3本仕入れた手ぬぐいが完売して8,400円!
おちょこは、ちょっと欲をかいたのが仇となったのか売れず仕舞。


しかし、仕入れ値と手数料を差し引いてもそれなりの利益が出たようだ。


商品が売れれば後はフラッタースケープに送るだけで、関税手続きや海外発送など面倒な事をすべて引き受けてくれるというのだ。


これはやってみたい・・・!

売れる売れないともかく、何だか楽しそうだ。


ちなみに実際フラッタースケープを行っている一般の人も、多少の儲けは出ているよう。


ただサイトを覗くとすべて英語表記。

日本語で解説されているブログもあるが、使いこなすにはそれなりの英語力と努力がやっぱり必要だと思う。


また、人と同じ事をやったところで成果は上がらないだろうから、それなりの創意工夫は必要ではないかな。






“昆虫料理”なんて聞くとゲゲッと思うかもしれないが、実は知らない間に昆虫を食べているなんて恐ろしげな話を聞いた。


現在、加工食品のほとんどには食品用の着色料が使われているが、その着色料にはさまざまな種類があるのは知っているだろうか?


カラメル色素やアントシアニン色素、フラボノイド色素など天然着色料になり、化学的に合成された色素を合成着色料という。


この天然着色料の一種に昆虫由来の着色料が実はあるというのだ。その昆虫は、エンジムシ(コチニールカイガラムシ)といい、その小さな虫から温水や熱水などで色素を抽出して作られるのがコチニール色素なのだそうだ。

つまり“コチニールカイガラムシ煮出し液”がコチニール色素だという事だ。


「そんなの大して使われていないでしょ?」と思うかもしれないが、実は普段口にしているような食品類には結構入っている。


コチニール色素を添加した食品は原材料欄に必ず表示しなくてはならない決まりがあり、気になる人は売り場でちょっと探せば見つかる事だろう。

しかし、天然着色料は合成着色料に比べ安全性も高く、昆虫の着色料だからと言って敬遠する必要もないだろう。


誰かと一緒に買い物に行った際には、ちょっと披露したくなる豆知識ではある。




  ←気になる人は、原材料を見てみよう