なんだか急に降って湧いできたアイディアだから
書きとめておこうと思う
しかもスマホにではなく
敢えて公に公開しているblogに
メモってみる
何故か珍しく
そうしたい気分だから
本当に実現するかどうかはわからない。
もし実現させるとなると、
きっと実際には、
いろいろ調整が必要になるだろう。
けれど
敢えて現実的に落とし込む前に、
単なるヒラメキのまま記して見ようと思う
その１
すでに占星術を仕事にしていらっしゃる方で、
個人のホロスコープリーディングをある程度やってきた方で
それによってお金をいただいている方々と
オンラインで繋がり、小グループを作る。
参加者、一人一人のホロスコープを全員で読んであげる。
今取り組むと良いことや、これから目指すことのアドバイスを
それぞれのプロの方たちが自分のやってきたやり方で読みといてあげる。
そういう、いつもは、お客さんや生徒さんのために
自分のリーディングを提供している、いわばプロが
自分自身のことを多くのプロに読んでもらう。
読んでもらう人にとっては、
自分では気がつかなかったり、
大したことじゃないとスルーしていた事を
誰かに言ってもらえる事で
新たな気づきや、大切な情報を見落とさないかもしれない。
リーディングする側は、
自分のやり方を他の参加者と比べて、
どっちの方が詳しいとか、上手いとか、
そういうジャッジ目線を
持つのではなく
相手から学ばせてもらおうという
素直&謙虚な姿勢を心がけ合う。
そして、最も大切なことは、
自分の持っている力を
出し惜しみすることなく最大限に発揮していく
お互いプロとして
切磋琢磨しあい
一人一人を本当に大切に読み合い、
自分が時間もお金もかけて学んできた知識を
損しないようにチマチマ出すのではなく
むしろ持ってけドロボーくらいの勢いで
みんなが出し合ったら、
すっごく濃ゆくて豊かな関係性ができるのではないかな。
１１ハウス的な。
すでに私はコレ！というものを持ち
それである程度の結果（成功）を収めた人たち
ピンでも立てるけど
力を合わせることで世の中に影響を与えられるくらいの
活動ができるグループのイメージ。
しかもそのグループの目的は
利益追求ではなく
お互いの才能を認め合い
さらに
相手の可能性を
引っ張り出し合う成長できるグループ。
あぁ、そんなグループを私は求めている
あれ
待って
アイディア１個目で
すでに長くなっているよ
その２
親御さんのいらっしゃらない
児童養護施設にいる子供たちに
ホロスコープ教えたい。
そこにいる子たちに
霊的な目で自分の人生をみることができるツールである、
占星学を伝えたい。
自分の可能性を見つけらる知恵をシェアしたい。
施設の子たちは
(ある年齢になったら)
まだ心の準備も社会でやっていけるだけの力もないまま
社会にほっぽり出されてしまう事が多いと聞いた。
帰る場所がなく、
それだけでも心細いだろうに
しかも両親がいて一般的な環境で育った場合でも
いきなり社会に飛び出したら
失敗したりおこられたり
思わぬ経験をして自信をなくすものだと思う。
施設を出なくてはならない年齢になった子は
仕方なく
過酷な道を選ばざるえない、
と聞いたことがあるので
もし、小学生くらいのうちから
占星学を学ぶ機会があったら
生き方の選択肢が増えるんじゃないかなと思った。
万が一、食いっぱぐれたら
いざとなれば
占いで食べていけるようになるかも…と思ったり。
わたしは、子どもたちに
自分の人生に、なぜ親がいないという状況が起きたのか
どうして自分の魂は
そういう環境や、
自分のそばにいてくれない親を選んだのか、
客観的に、
そして
深く丁寧に
人生と向き合う技術や知識を提供したい。
決して軽々しく
それも運命とか、
辛いけど希望を持ってね、
なんて言いたいわけじゃなくて
霊的な視点で
人生をみて
自分を活かす事を一緒に考えていけたらいいなと思う。
どのように心に寄り添えるか…。
私の心の器が
もっと強く、より広く大きくならないとだな。。。
とも思う今日この頃。
なーんて、乙女座の私は
ついつい
自分に足りていない部分に注意がいってしまうのだな。
だって、私の太陽サビアンは
乙女座の２３度【ライオンの調教師】だから
もっと自分自身を磨きたい
そして、人の持つ才能もみがく活動がしたいのだ