昨夜彼と横浜市のシネマジャック&ベティへ行ってきましたカチンコ


もうだいぶ前に公開され、間も無くDVD化される映画を観るためです。
それはNASAの実話を元にした圧倒的な知性と誇り高き精神で
不可能を可能にした黒人女性たちのお話ドキドキ


【ドリーム】です😍😍😍

まだ観ていない方は本当に素晴らしいお話なので見た方がいいです🎀

時代は1961年。白人が使うトイレと有色人種の使うトイレがわけられていて
コーヒーポットも分けられている。

さらに男性社会で女性がNASAで重要な仕事をするなんて😏とバカにされているような
社会背景がある中
黒人で、しかも女性でありながら前例にないことを次々乗り越えていきます
(かなりの理不尽な理由で、多くのことを諦めさせられてきたのです)

なにより彼女たちは天才的な頭脳をもっていますが、
その中の一人は特に誰にも解けない計算をものすごいスピード感と
勘の良さを生かし結果をバンバン見せていきます!

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周囲が偏見、差別の目でみてもそこに屈しない彼女たちは
自分たちの活躍する場を切り開いていくのですが
一つ乗り越えるたびに感涙〜👏😂👏

彼女たちは、実に圧倒的な才能があり✨
誰もかなわないほど知識や技術面、仲間たちにも貢献しているにもかかわらず
黒人で女性だということだけでとても軽く扱われ
当たり前のように使い捨てされそうになるけれど
ここで彼女たちが素晴らしいのは、
ちゃんと《自己アピール》をしたのです


自分にふさわしい環境、扱いを求められる。
周囲が色眼鏡で彼女たちをみていることも十分にわかっているけれど
社会がおかしいのだ、と絶対に迎合しない姿。

この姿は、これから水瓶座の時代を生きる私たちにとって
みならうべきポイントです


⭐️自分がなにものであるか、アイデンティティをもっていること。

⭐️公平ではない物事に、みんなもそうしているからなどという安易な理由で
簡単に迎合しないこと。

⭐️そして目的をもっていることも大切です💖

最高の科学者であるために偏見、慣習にとらわれない決断をする白人男性である上司も最高です😊👍💕

科学はこの人がやったら結果はでるけど、
この人がやったら出ないなんてことはなく
つねに、誰もがつかえる方程式があります⭐️

この科学こそが、差別をはじめとしたあらゆる不公平さを超えて
本当に公平な社会をつくる土台となる
、と
わたしの先生Saarahatさんも常日頃おっしゃっていますが
本当にそうだと思います。

そういう意味でもこの映画はわたし的にヒットでした‼️
やはり科学のもとでは人種も性別も超えて
力を合わせていけるのでは?と思ってしまったのです😊
だって結果を出すことが共通の目的なのだから。

それに宇宙の未知の前で、男だからとか女だからこの仕事に携わったらだめとか
会議室に入れないとか、同じトイレ使ってはだめとか
なんかもう幼稚すぎ!って思ってしまうのでした。

つまり視野をひろげれば
小さなこだわりなんてなくなるのではないかな。

視野を広げるには、
やっぱり科学って活躍するだろうな。

科学苦手だけど、理解できるわたしになりたい😊


みなさんがこの映画をみて
どんなことを思ったか聞いてみたいです🎀