茂木健一郎さんが、本日
上映中の「東京2020オリンピック:SIDE A」について
YouTube動画にて感想を語ってくださっています。
 
 
お時間よろしければ、ぜひご覧ください。
 
 
風さんの音楽(テーマソング)についても、6分頃から
感想を述べてくださっています。

 

 

河瀨直美監督映画 

「東京2020オリンピック:SIDE A」レビュー

 

2022/06/09 

素晴らしいドキュメンタリー、批評性を真実に迫る美に高めた芸術映画、映像詩でした。必見。(by 茂木健一郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、先週末4日に鑑賞してきました。

私も茂木先生と同様、ドキュメンタリーで残すべき記録映画としては、国際的にも素晴らしい作品ではないかと思います。世界中で観ていただきたいと思いました。

 

オリンピックに係わった世界中のアスリート、関係者すべての人に人生があり、ドラマがあり、その尊さが表現されています。コロナもあります。戦争をしている国もあります。その中で命を懸けて、勝負に挑む純粋で尊いその魂って・・何なの?

私には計り知れない精神性がうかがい知れます。

 

河瀬監督は、この映画とは別な部分でバッシングされて、メディアから叩かれいるようですね!ですが、作品としての映画は映画。別もの。評価する物差しが違っているのでは?と感じます。私生活的な?(詳細や事実関係は不明)個人の問題とは別ものとして考えたいものです。

偏った目で物事を見るのではなく、常にフラットな心で見つめられたらいいなーと思う今日この頃です。

 

 

風さんのピアノと歌

The sun and the moon」胸熱でした。