ここのところ、私のブログテーマから脱線しております。

これでいいの?と思いながらも、心も旅をしますので

もうしばらく、ぶらり途中下車の旅をさせて下さいませ。

 

そして、相変わらずK君と呼ばせていただきますね。すみません。

 

音符音符音符

 

 

2020年5月20日にリリースされた1stアルバム 

HELP EVER HURT NEVER

(常に助け 決して傷つけない)ですが、

8曲目に収録されている「死ぬのがいいわ」について、興味深く、

もっと知りたくて、私の考察など書かせていただきたいと思います。

 

今頃?今更?と言われそうですが、

 

私にとっては、まだ未開の地といったところです。

 

 

 
 
私が初めてK君の歌声を聴いたのは、2021年4月頃から?
Honda VESELのCMで流れた「きらり」です。多分。
 
軽快なリズムで、わくわくするようなノリのいい曲だなー♪と感じていました。
 
 

CMの途中で「♪連れてって、連れてって」の歌詞のあたり、右下に

♪藤井風/きらりと文字が出ます。

私は勝手に「ふじいふう」と読んでいたのです。ごめんなさい。

   ↓

 

 

 

まさか「かぜ」と読もうとは!!

 

友人に教えてもらうまで、ずっと「藤井ふう」さんだと思っていました。

本当にごめんなさいです。

 

 
その前に2月3月頃でしょうか、
ドラマ「虹色カルテ」のテーマソング「旅路」
先に流れていたようですが、ドラマを観ていなかったので、
予告時に聴こえてくるイントロだけが、(いい感じで印象的で)
耳に残っていました。歌声は聴く機会がなかったかもしれません。
   ↓
 
 
そんな中この夏、
友人からの怒涛のラブコール?動画の雨あられ(バンバン届く)で、K君の音楽を聴くようになりました。
 
オリジナル曲と併用して、宝箱から出てくる出てくる
過去のカバー曲をこれでもかと言わんばかりに、片っ端から聴き漁りました。
 
その頃は目の下にクマを作ってたかも?笑
 
当然、このHELP EVER HURT NEVERも購入して聴くようになりました。
 
9月4日の日産スタジアム「FREE」LIVE生配信を必ず観てね!と。
無観客で無料ライブ!?・・なんか凄いなー
強く勧められ、当然観ることになりました。
 
もうね、もはや中毒汗汗
来る日も来る日も、K君の音楽を聴かない日はありません。
 
 
で、たくさんある中でも
私の中でどうしても消化できずに、いつまでも燻っている楽曲が
「死ぬのがいいわ」です。
 
まず、このタイトル!
死ぬのがいいわ ですよ?
 
こんな強烈なインパクトのタイトル、中々ないですよね?笑
 
歌の内容もどういう世界なんだろう?って気になりました。
 
何度も聴きましたが、今ひとつ理解できないまま、時が過ぎていました。
 
しばらく靄がかかったまま・・
スッキリしないので、何とかこのモヤモヤを晴らそうと、この曲と向き合うことにしました。
 
 
K君の曲はどれも奥が深くて
ただの恋愛ラブソングには思えません。
男とか女とか決めつけられない人間愛を感じるからです。
 
そんな単純ではないだろうなと思いました。
 
 
他の方が考察した文章もいくつか読ませていただきましたが、
すーっと納得して落とし込むことができません。
ピタリと当てはまる答え合わせができないのです。
 
 
K君をちゃんと知って、まだ半年も経っていないのですが、
この数か月は彼の音楽漬けになりましたので、
少しずつ理解を深めることができました。
 
で、
K君の原点と言いますか、根底にある
スピリットやルーツを外すことはできないと思いました。
 
何と言っても、あの名曲「何なんw」を18歳19歳で作っているのです。
(2020年5月16日のラジオFM802で語っています)
 
彼の中には、もう一人の自分「ハイヤーセルフ」が存在することを
既に18歳の時には悟っているのです。
 
同じように、多くの方も認識していると思いますが、
彼の場合は多分、ハイヤーセルフを可視化できていて、
常に対話するというライフスタイルが身に付いているのだと思います。
 
 
 
 
そして22歳の時には、あの「帰ろう」が世に発表されているという現実。
只者ではないでしょう?
 
いい歳した大人が、この若き青年に生き方を教えられるというカオス。
衝撃と感激と、感動の涙。
「帰ろう」
公式アプリ/セルフライナーノーツ(曲ごとの説明)同様、
「この曲を出すまでは死ねないと思った!」と言ったくらいですから。
(過去のラジオ番組での談話)
 
一体このひと何なんw?笑
 
 
 
 
という事で、まずは彼の原点の「何なんw」
を改めて頭に入れてから、先に進みたいと思います。
   ↓
 
本MVでは、黒装束の人たちがたくさん出てきます。
人は暗闇にいて光を探そうとする、
絶望の中で平安を見つけようとする。
内なる声を聴いたことある?です。
【何なんw"(Nan-Nan) Behind The Scenes】より
白装束は一人だけ。ハイヤーセルフということになるでしょうか?
   ↓
 
彼のスピリットもスピリチュアルもすべてベースにあるのは「愛」です。
 
 
 
さて、「死ぬのがいいわ」旅に出たいと思います。
 
 
 
 
私の中で、欠けているパズルのピースを1つ1つ拾い集めたいと思います。
 
 
 

岡山県里庄町
 
 
音楽素人の一K君ファンということで、私の戯言だと思ってお付き合いください。
ご興味のない方はスルーしてくださいね(^^;
よろしくお願いいたします♪
 
 
メロディ