早いもので、11月に入りましたね
ここのところ、乾燥しやすい季節となりました。
昨年、冬にかけて
私は全身もそうですが
デリケートゾーンの乾燥に
悩む時期がありました。
普段のケアには気を配っていたつもりでしたが、
改めて自分のカラダと向き合うことになりました。
再度、正しいDゾーン
ケア方法について学び直しました。
そして、その関連の著書にせよ、
動画やセミナー受講にせよ、
知れば知るほど、豊富な情報量の中で
どれが正しいのか？
どれが自分に合った方法なのか？を
チョイスしなければならない
という事も思い知らされました。
そんな中で、試行錯誤しながらも
今は何とか落ち着いております。
毎日継続しているせいか、今年は快調です
（今のところね）
秋バラ （旧古河庭園にて）
Aromatherapy（アメリカ）/フルーティで甘い香り
今日は、久しぶりに
Dゾーン・アイテムについて
シェアさせていただきますね。
前回（5月）は、
YES・モイスチャージェルVM
（イギリスの定番かな？）が良い
という感想を書かせていただきました。
それは今でも変わらず、
私には相性が良いと感じています。
マッサージケアとしても使用継続中です。
今回は、同じYESの
インティメイトシリーズ
オイルローション OB です。
ここ3～4か月、使用していますが
こちらも高保湿でよく潤います。
↓↓↓
丁度モイスチャージェルが切れたタイミングで
こちらのオイルローションを
単独で使い始めたところ、
潤い力の持続性が高い（長い）と感じました。
テクスチャーとしては、上記の
モイスチャージェルVMの液状タイプと違い、
少し固めのサラッとしたトロリ感で
使いやすいです。
肌にも馴染みやすいです。
そして、粒状の小さなツブツブが入っています。
この粒状については、以下ように説明されています。
↓
時折、ローションに粒状テクスチャーを
感じることがあるかと思いますが、
それは天然成分を使用しているために起こる自然な現象で、
シアバターが結晶化したものです。
シアバターは体温でゆっくりと温まりますので
ご使用に全く問題はございません。
YESオイルベースは体温で溶けていくようにできており、
チューブに入った状態ではドロっとした液状になっていますが、
ゆっくりと冷やされた場合、シアバターがきめの粗い結晶になります。
手にのせるとゆっくりと溶けていく様子が分かります。
結晶になってしまった場合の解決方法としては、
結晶がなくなる状態になるまで暖かいお湯
（沸騰させないでください）で温め、
ローションの入ったチューブを中身が混ざるように振ってから、
少しの間冷蔵庫に入れて冷ましてご使用ください。
ほぼ天然成分のみを使用しているため、
成分が常に人間の望むように反応してくるわけではありませんが、
商品の安全性には全く問題はありません。
公式サイトの商品説明として
【FAQ】より参照
YES OB (インティメイト・オイル・ローション)
乾燥して敏感になった細胞の組織を
保護するラグジュアリーな使い心地のローションです。
シリコンや、鉱物油ベースのワセリンなどの
合成化学成分のローションとは違う、
デリケートゾーンにも安心してお使いいただける
天然の植物オイルがベースです。
YESオイルベースは
肌を保護する以下の成分を含んでいます。
チューブ入り：
スウィート・アーモンドオイル、
シアバター、ココアバター、ビタミンＥ
肌に豊富な栄養を与え、不快な症状を和らげます。
乾燥したデリケートゾーンの組織を潤し、
栄養を与えて保護します。
アレルギーのリスクを最小限に抑えた成分です。
イギリスでは多くの婦人科医が推奨しています。
性交痛の痛みを改善したい時は、
WB、OBを一緒にご使用することをおすすめしています。
その場合は、最初にOB、次にWBをご使用下さい。
一緒に使用することにより、
持続力のあるYEWOBに、YESWBのなめらかさが
表面に加わり、潤滑がなめらかに持続します。
OBの上からWBを使うことでウォーターベースが
吸収されにくくなり、自然なすべすべを味わえます。
ちなみに、
ウォーターローション（YEWOB）はこちら。
↓ ↓ ↓
こちらはまだ使用していませんが
ご参考までに
Vanilla Perfume（アメリカ）/ミルラ香＋フルーツ香
今年も、乾燥するこの季節を
快適に過ごせるよう
欠かさずケアを続けたいと思います
皆さんも健やかな日々を送れますように