前記事で
人に対する「劣化」の言葉について
書かせていただきましたが、
 
なんだか・・
 
私だって、知らず知らずのうちに
ブログやメールや日常会話で
人を傷つけてることがあるかもしれないのに
偉そうな事言える立場ではないんですよね。
 
等と色々考えていました。
 
 
そして、ハッとした
ある事に気がつきました。
 
 
なぜ私はこんなに「言葉」に関して
強い反応を示したのか・・?
 
敏感に反応してしまう
私がおかしいのか?
 
 
多くの方は、
え?特に気にならないけど?
って思っているのかもしれません。
 
 
ですが・・
 
私は怖いです。
 
 
 
これは、多分ですが
長い間受け続けてきた夫からのモラハラが
影響している?の?かもしれません。
 
「言葉の暴力」です。
 
 
今は、その姿は殆ど消えつつあります。
 
子どもたちが成長して、結婚することにより
他人が家族の中に入ってくる環境となり、
孫にも恵まれました。
 
生活も家庭環境も変わったことから、
次第に夫も変わってきたのです。
 
 
長い夫婦生活で、今が一番穏やかで平和です。
 
今は幸せです。
 
 
ですが、完全にモラハラは
消失した訳ではありません。
 
 
夫婦二人だけの生活になり
昨年、10年振り?くらいに
私は、夫のナイフのような言葉で刺されました。
子どもたちも皆一緒に居る時です。
 
 
その時の夫のナイフが胸に刺さったまま
何日経っても自力で抜くことができず
血は涙となり零れてきます。
 
とうとう
子どもに打ち明けました。
 
 
 
父親(夫)のモラハラは、子どもたちが
一番よく知っています。
 
一度説教が始まったら止まりません。
30分でも1時間でも聞き続けるという体験をしてきたのは
子どもたちも同じです。
 
 
そしてコロナ禍にも拘わらず
子どもファミリーが私を連れ出してくれ、
ある場所で合流することになりました。
 
ちょっとした温泉に連れて行ってくれたのです。
 
 
 
その時書いた記事が
この紫陽花の写真を貼り付けた
 
 
 
夫のナイフとは、
人をモノ扱いするような言葉です。
 
 
思い出したくないし、
人に言うのもはばかります。
(断捨離しました)
詳しい内容は何も書いていません。
 
 
 
 
私は子どもを含め、多くの人たちに支えられて
ここまで歩んでこれたんだなー
と、つくづく思います。
 
 
これからは、感謝の気持ちを
それぞれ皆さんに
お返ししていかなければと思います。
 
 
 
 
それに、まだこれから
可愛いベイビーが増えそうですよ♪
ラブチューラブ
 
 
 
 
 
 
今日も穏やかな一日となりますように。
さ、
本日も笑顔でまいりましょう!
照れ照れ照れ