1ヶ月ほど前に投稿した
「アンティーム」潤滑ジェル等について
書かせていただきましたが、その続きです。
こちらは「潤うからだ」や「枯れないからだ」の著者
フィトテラピー(植物療法士)/森田敦子氏が
プロデュースしているアイテムです。
前回、右側のピンクのローズローション
(潤滑ジェル)の感想を書きました。
使用感がいいです。
無色透明、とろみのある柔らかいテクスチャーで伸びが良い。
中々乾かないという部分で潤滑持続性も優れていると思います。
それと、ローズの甘い香りがほのかに漂って
女性にはとても癒されると思います
その後に発見したことがあります!
使用後の注意点です!
アンダーヘアを脱毛・短くカットしている方は
大丈夫だと思いますが、毛量の多い方は
使用後に丁寧に拭き取るか、洗い流さないと
時間が経つにつれ、表面の液付着部分が乾燥して
パリパリ?ごわつき感が残る場合があります。
丁寧に洗い流すことをオススメします
次に、左側の2つのアイテムについて
この2つはトライアルキットでミニサイズ、
お試しできるのがいいですね!
左側の 緑色の小さいボトルは
「フェミニンウォッシュ」
デリケートゾーン用ソープです。
【商品説明】
肌本来がもっている常在菌やうるおいを保持したまま、気になるニオイやムレをすっきりと洗い上げます。
トウキ根エキス、カンゾウ葉エキス、など日本人女性に合わせた和漢のエキスが新配合。
天然の植物原料にこだわり、女性の肌に優しく環境に配慮した設計です。
<アンティームオーガニック公式HP参照>
となっていますが、
果たしてどれだけ常在菌が残るのか分からないし、
デリケートゾーン(膣まわり)を毎日毎日
そこまでソープを使う必要ある?
お湯で丁寧に洗うのでよいのでは?
などと思いながら、試しに使ってみました
(だってお試ししたくてトライアルキットを購入したんだもの)笑
こちらは、ほんのり爽やかな香りがします。
最初は、ボトルから出る透明の液をそのまま
デリケートゾーンに当てて洗ってしまい、失敗しました
ヒリヒリしたのです。
ですが、これは私の使い方が間違っていました!
キットには使用説明が記載されていなかったので
アンティームオーガニックのサイトで確認してみると
「泡立てて手でやさしく洗う」となっていました。
私は泡立てずにそのまま直に洗ってしまったのです。
ちゃんと泡立ててふんわり洗うといいみたいです。
外陰部・会陰・肛門は問題なかったです。
ですが、膣口にソープの泡が付くと
やはりヒリヒリしました
私はヒリヒリ感を感じやすい敏感肌でして
ドラッグストア等で市販されている一般のボディソープでもピリピリするので
普段からベビーソープや敏感肌用ソープを使用しています
こちらのフェミニンウォッシュは、生理で経血量が多い時など
汚れや匂いをスッキリしたい時はアンダーヘアなどの
洗浄にはいいと思います。
これは、あくまで私の個人的な感想です
潤うからだ (美人開花シリーズ) [ 森田敦子 ]
1,320円
楽天 |
本の中に書いてある説明では、
【膣まわりの正しい洗い方】として (抜粋+要約)
膣まわりは繊細で敏感だから、手でやさしく洗うのが鉄則。
お湯で洗い流しただけでは、清潔に保ちきれているとはいえない。
①まず、洗ってほしいのは大陰唇と小陰唇。
それぞれのヒダを指でやさしくつまむようにして洗う。
ヒダの裏側にこそ恥垢(アカ)が溜まりやすくなっている。
恥垢⇒(白くポロポロとしたカスのようなもので、臭いや雑菌繁殖の原因となる)
特に日本人は大陰唇が大きく発達している傾向にあるので、より念入りに洗いましょう。
②クリトリスにも恥垢は溜まりやすいもの。
皮を被っている場合、皮の内側に恥垢が溜まりやすいので、皮をむくようにして内側もやさしく丁寧に洗いましょう。
③排便をする場所、肛門には便がこびりつきやすい。
肛門まわりの毛についてしまった便や、拭きとったトイレットペーパーのカスが残りがち。
お尻の穴のまわりは放射線状のシワになっている為、それらの排泄物やカスを、シワの間も注意して洗いましょう。
という洗い方を推奨しています。
私は、肛門は泡ソープで丁寧に洗いたい派ですが、
敏感肌の私にとって膣周りには、やはり刺激が強いと感じました。
お湯で丁寧に洗うか、自分の肌にあった
もっとやさしい低刺激のソープがあればと思います。
これまでに見つけた固形石鹸でボディソープとして
2つほど使用していますが、デリケートゾーンに
使っても、まったくヒリヒリしません。
(いずれも海外のオーガニック製品です)
やはり個人個人で肌質が違うので、合う
合わないは当然出てくると思います。
最後に
中央の黄色いチューブ
「ホワイトクリーム」美容クリーム
(デリケートゾーン専用保湿&美白クリーム)について。
シェアさせていただきますね
(つづく)