🎤ノルウェーのメタルの歌姫 Issaの新作が、この「Lights of Japan」で、とても良質なロックアルバムなので、めっちゃ聴きやすかったし☺️👍、だけど、ここ25年ぐらい前から、つまり、90年代後半ぐらいからでしょうか、日本、韓国、アメリカ、そしてヨーロッパなどでも高音を多用する歌唱法、つまり、高音が出ない所又はわざと高音域を出す為に、裏声(ファルセット)を多用する歌唱法が主流になっている昨今の、特に、歌謡、ポップス界にそのような歌手らが多いのが、めっちゃ残念でならないし、この様な高音多用の裏声連発の歌唱法は、不愉快極まりないので、これらを聴くのだったら、70年代〜80年代のアイドル歌手の歌が下手くそでも普通にうとてやる曲を聴く方がまだマシですし😅、話はやや逸れましたが、本題に戻って、このノルウェーの歌姫「イッサ」の歌唱法は、私ら50歳代以上のアナログ世代には、その高音を多用する歌唱法に不快になる人が多くいるのですが、彼女の歌唱法は、この作品の初っ端の1曲目「Live Again」や3曲目「Seize the Day」や6曲目の「Chains」から高いキーの曲をうとてやるが、殆ど裏声を使わずに、自然的に中音域から高音域まで綺麗に歌っているので、今流行りの歌い方ではなくて、いっこも取手をつけた態とらしい事はせずに、とても個性的な歌唱法で歌いやるので、聴く者は、大変心地良くなるしで、文句を言う事がないし😉✌️、謂わば、1980年代までのロック歌手みたいに、正に、正統派で実力派のシンガーみたいに、まともに普通に歌ってやるのも、彼女にある程度の高い歌唱力があるからなせる技であるので、そこら辺は若手から中堅の歌手ながら非常に好感の持てるロック歌手であるし、だから、最近のロックシンガーでは、彼女と若手のChez KaneやベテランならLana Laneなどの女性歌手が、私らの青春時代の80年代のロック音楽に完全回帰型の正統派で実力派の歌唱法をきちんと受け継いでやるので、この2人のロックシンガーには、これからのロックの音楽業界を第一線で背負って立って行って欲しいと心からそう思うのである‼️ 🤘😍🤘